2025年12月27日、桑田佳祐がラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」で「2025年邦楽ベスト20」を発表し話題になりました。
「桑田佳祐の優しい夜遊び」とは?
「桑田佳祐の優しい夜遊び」とは
サザンオールスターズのボーカル・桑田佳祐がパーソナリティを務めるJFN系のラジオ番組です。
毎週土曜23:00頃からTOKYO FMをはじめとするJFN系列局で放送されている深夜番組。
1995年4月スタートの長寿番組で30年近く続いています。
そんなレジェンド桑田佳祐が「2025年邦楽ベスト20」を発表しました。
桑田佳祐が選ぶ「2025年邦楽ベスト20」発表!
どんな曲が入っているのでしょうか?
桑田佳祐が選ぶ2025年邦楽ベスト20
- Thinking of You さらさ
- GRAY 十明
- 僕にはどうして分かるんだろう Vaundy
- 笑ったり転んだり ハンバード ハンバード
- Mine or Yours 宇多田ヒカル
- 未確認領域 Number_i
- エルフ Ado
- 真っ白 藤井風
- ROSE HANA
- いきどまり 星野源
「Number_i」の楽曲「未確認領域」が6位にランクインしました。
桑田佳祐「Number_i」の「未確認領域」絶賛!
桑田佳祐は「Number_i」の楽曲「未確認領域」に対して
「以前と違ってこういうのが様になってきたよね日本人もね」と絶賛。
「トラックメーカーっていうの?そういうのが仕掛けいっぱいで面白いです」
「なんか日本国内っていうよりも、グローバル感じを意識している人たちの台頭なんでしょうか?」
と「未確認領域」を評価しました。
「Number_i」の楽曲が、レジェンドである桑田佳祐の耳に届いている事が話題となりました。
「Number_i」「未確認領域」とはどんな曲?
「未確認領域 」は、Number_i（平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太）の2025年8月11日リリースのデジタルシングルで、2ndフルアルバム『No.Ⅱ』からの先行曲です。
バイオリンの不協和音のようなイントロから始まり、サビでは「未確認領域」を連呼するキャッチーなメロディーが印象的で、何度も聴くと口ずさみたくなる中毒性があります。
人生の次のフェーズへ進む中で「誰も置いていかない」というポジティブなメッセージを込め、未経験の領域を探求する「Number_i」の姿勢を体現している曲。
この選考結果を受け、「Number_i」のファンからは、喜びの声が多数投稿されています。
「Number_i」のファンから反響
『桑田さんが選ぶ邦楽トップ206位でラップもいいよね～のコメントもありがとうございます』
『未確認領域選んでいただき、ありがとうございました』
『日本音楽界のレジェンド 桑田佳祐様がNumber_iをご自宅で聴いてくれているですと!?邦楽ベスト20に選んで頂いて嬉しいです』
『Number_iの音楽が凄い方達にも伝わってるのが嬉しいです』
『サザン好きな岸くんも喜んでいるでしょうね』
と多数の声が寄せられています。
岸優太は、桑田佳祐の「波乗りジョニー」を思い出の曲に挙げていた事がありました。
岸優太思い出の曲は「波乗りジョニー」
小さい頃に印象に残った楽曲をテーマにしたトークで、岸優太は桑田佳祐の楽曲を挙げたことがありました。
岸優太は、家でずっと桑田佳祐の「波乗りジョニー」が、流れていたことを明かしました。
「自分にとって夏の曲家族がものすごく仲良く伊豆に行ったりとか、思い出すと泣きそう(笑)」
と、家族との懐かしいエピソードと共に語ったことがありました。
そんな小さい頃の思い出の曲を歌うレジェンド「桑田佳祐」からの絶賛は、何ものにも変えがたい。
岸優太嬉しい新たな思い出が増えたのはないでしょうか?
桑田佳祐とは?
桑田佳祐は、日本のロックバンドサザンオールスターズのボーカル・ギターを務めるシンガーソングライター。
1978年にサザンオールスターズとして「勝手にシンドバッド」でデビューし、バンドのリーダーとして「TSUNAMI」「いとしのエリー」などのミリオンヒットを連発。
1987年にソロデビュー曲「悲しい気持ち」でソロ活動を開始し、「白い恋人達」「波乗りジョニー」などの大ヒットを生み出しました。
真夜中のダンディー（1993年）：キリンビバレッジCM曲のファンキーなダンスナンバー、カラオケ定番。
白い恋人達（2001年）：コカ・コーラCM曲で300万枚超のミリオンセラー、切ない雪景色が印象的な冬の定番バラード。
波乗りジョニー（2001年）：サーフィンリズムのアップテンポ曲で夏のアンセム、ユニクロCMでも使用されミリオン達成。
東京（2002年）：昭和ムードと現代的なサウンドが融合した楽曲。
明日晴れるかな（2001年）：ドラマ「プロポーズ大作戦」主題歌。
100万年の幸せ!!（2012年）：ちびまる子ちゃんED曲、明るくポジティブなラブソングとしてカラオケ人気。
ハスキーな歌声とユーモアあふれる歌詞、幅広いジャンルで知られ、ポップスの第一線を50年近く走り続ける存在。
