木俣椋真は、2026年2月開催のミラノ・コルティナオリンピックに出場します。
スノーボード男子スロープスタイル/ビッグエア種目の日本代表として活躍している選手です。
木俣椋真は、”きまたりょうま”と読みます。
日本スノーボード界の次世代エースとして注目を集めています。
2026年2月6日(日本時間午前3時頃)ミラノ・コルティナオリンピックスノーボード男子ビックエア予選が行われました。
木俣椋真は、初のオリンピックです。
木俣椋真予選10位通過!

ビックエア予選は、試技3回得点の高い2回の合計得点で競います。
決勝進出は、上位12人です。
木俣椋真は、2回目を終え13位でしたが、3回目で横5回転半を決め89.50。
予選10位となりました。
ミラノ・コルティナオリンピック日本男子ビックエア予選順位!

1位 荻原大翔(Xゲームズ連覇)
3位 木村葵来(23/24年間王者)
5位 長谷川帝勝(世界ランク1)
10位 木俣椋真(世界選手権覇者)
日本人4人全員が、決勝進出を決めました。
木俣椋真は「8年待っている方にメダルを見せたい」と語りました。
木俣椋真は、2022年北京オリンピック日本代表選考では、わずかに届かず悔しい思いした過去があります。
前回大会代表落ちを知る木俣椋真の父親は、ミラノ・コルティナの地に応援に駆けつけました。
木俣椋真父親応援に駆けつける!

木俣椋真の父親は「諦めなかったからここまでこられたんじゃないかなと思います」
「椋真がんばれとしか言えない」
と、涙ながらにコメントしました。
父親は幼少期の木俣椋真に、スノーボードの楽しさを教えています。
木俣椋真父親の影響でスノーボードを始める

父親の趣味はスノーボード。
木俣椋真が3歳の時に、スキー場へ連れて行ったことがきっかけです。
木俣椋真は「子どもの頃家族に連れられて土日に旅行で行くぐらいな感じだったんですけど自分が行きたい行きたいって言ってたらしくてそこから始めたスノーボード」
と明かしています。
父親に抱えられて滑り降りてくることが、スノーボードを楽しいと感じる体験に繋がったのでしょうか?
木俣椋真の母親は?

木俣椋真の母親は、遠征への同行や日々の食事管理など競技生活全般を支える献身的な存在です。
木俣椋真の両親は元選手やコーチではなく、幼少期から家族で雪山を楽しむ事が、のびのびと才能を伸ばせる環境だったのでしょうか?
木俣椋真の両親の名前、職業、年齢などは公表されていませんが、幼少期からスノーボードを続けられてきたことで、両親の献身的なサポートがあったことが分かります。
そんな木俣椋真は、専属コーチがいない?
木俣椋真は専属コーチがいない?

木俣椋真は個人専属コーチを公式には明らかにしていません。
木俣椋真は、全日本スキー連盟(SNOW JAPAN)スノーボード・スロープスタイル/ビックエアナショナルチームに所属。
- ヘッドコーチ
- 種目別テクニカルコーチ
- フィジカルトレーナー
- メンタル・コンディショニングスタッフ
- ワックス・チューンナップ担当スタッフ
チーム全体で育成されるサポートを受けています。
高校在学中(享栄高校・スノーボード部)は、小西コーチが指導し、技術、メンタル面で木俣椋真を支えました。
佐藤康弘氏(ヤマゼンロックザキッズ関連)の指導で技術向上を図った過去も。
現在は専属コーチに委ねるのではなく、専門的サポートを受け自分のスタイルを磨く体制を重視しています。
この環境が彼の自立した成長を支え、世界トップレベルの安定した成績につながっているのではないでしょうか。
2020~2022年頃には負傷の影響で本来のパフォーマンスができずに苦しい時期も。
2022年北京オリンピック日本代表選考では、わずかに届かず悔しい思いをしています。
しかし木俣椋真は、アクシデントを乗り越え2025年3月の世界選手権で優勝。
木俣椋真2025年3月世界選手権王者へ

2025年3月に行われた世界選手権。
木俣椋真選手は2025年世界選手権(スイス・エンガディン大会)ビッグエアで優勝しています。
スロープスタイルで、日本勢最高9位の成績でビッグエアに臨みます。
決勝2本目で激しく転倒。
鼻や口から血を流すアクシデントが。
負傷を押して挑んだ最終の3本目に渾身のパフォーマンスを見せ95.00点をたたき出した。
木俣椋真は、2025年世界選手権ビッグエアで優勝を勝ち取りました。
木俣椋真は「サポートを受けているヤマゼンの社長に結構よくしてもらっていて、世界選手権の前も電話もらって。結果はどっちでもいいみたいなことを言ってくれるんですけど、世界選手権で優勝した時は、とりあえず早く電話しようかと思いました」
支えてくれている方に早く報告したい気持ちを語りました。
木俣椋真ミラノ・コルティナオリンピック意気込みを語る!

2026年2月開催ミラノ・コルティナオリンピックに向けて、「今回が本当に最後のチャンスだと思っている」と語り、ビッグエア・スロープスタイル両種目で表彰台を目指す強い意気込みを見せています。
難易度の高いトリックを軽々決める姿をミラノ・コルティナオリンピックでも見られる?
木俣椋真プロフィールは?

木俣椋真(きまたりょうま)
【生年月日】2002年7月24日
【出身地】愛知県名古屋市
【出身校】私立享栄高校
【身長/体重】167cm/60kg
【所属】ヤマゼンロックザキッズ
【競技種目】スノーボード(スロープスタイル/ビッグエア)
全日本スキー連盟でのランク:Sランクの強化指定選手
木俣椋真は、3歳からスノーボードを始め、小中学生時代は国内のFIS大会を転戦して実力をつけてきました。
2020年ユースオリンピックのビッグエアで優勝し、同シーズンのW杯スロープスタイルでも2位に入るなど、ジュニア期から世界トップレベルの成績を残しています。
2023年世界選手権スロープスタイルで、日本人男子として初となるメダルを獲得します。
2023年シーズンのワールドカップで、大会史上初となる「バックサイド1980」を成功させ、世界のトップライダーからも注目されている。
2025年世界選手権ビッグエアでは金メダルを獲得。
木俣椋真戦績は?

2025/2026シーズン
ワールドカップ ビッグエア(Steamboat/アメリカ)4位
ワールドカップ ビッグエア(Secret Garden/中国)3位
2024/2025シーズン
世界選手権 ビッグエア(Engadin/スイス)優勝
世界選手権 スロープスタイル(Engadin/スイス)9位
ワールドカップ ビッグエア(Klagenfurt/オーストリア)6位
ワールドカップ ビッグエア(Beijing/中国)8位
2023/2024シーズン
ワールドカップ スロープスタイル(Tignes/フランス)優勝
ワールドカップ スロープスタイル(Laax/スイス)2位
アジアカップ ビッグエア(ネコママウンテン/福島)優勝
ワールドカップ ビッグエア(Beijing/中国)2位
ワールドカップ ビッグエア(Chur/スイス)8位
2022/2023シーズン
世界選手権 ビッグエア(Bakuriani/ジョージア)6位
世界選手権 スロープスタイル(Bakuriani/ジョージア)2位
FISアルツビッグエア(ネコママウンテン/福島)3位
ワールドカップ ビッグエア(Kreischberg/オーストリア)2位
FISニュージーランドカップ ビッグエア(Cardrona/ニュージーランド)優勝
FISニュージーランドカップスロープスタイル(Cardrona/ニュージーランド)優勝
