「Number_i」は2024年12月4日FNS歌謡祭第1夜に生出演。
「Number_i」「INZM」を披露中にハプニングが起きました。
平野紫耀は黒髪、神宮寺勇太は茶髪、岸優太は金髪で登場。
神宮寺勇太はプロデュース曲「INZM」を披露した。
平野紫耀は、前髪あげてサングラスをし、黒白の開襟シャツと黒ジャケットの衣装。
平野紫耀のサングラスが岸優太の足元へ落ちてしまうハプニングが。
ムームードメイン「INZM」歌唱中にサングラスが落ちた
ムームードメイン平野紫耀は始めはサングラスをかけて歌唱しましたが、途中でサングラスを外しシャツにかけました。
激しいダンスの際にシャツにかけていたサングラスが床に落ちてしまいました。
岸優太の足元近くに、サングラスが正面を向いた状態に。
平野紫耀は、一瞬目線だけサングラスを見ましたが、慌てる様子もなくパフォーマンスを続行。
岸優太も足元のサングラスを気にしながらも冷静にパフォーマンス。
岸優太が、平野紫耀のサングラスを踏むことなく無事にパフォーマンスが終わりました。
歌唱後、動じることなく3人は深いお辞儀して終えました。
パフォーマンスを観たファンは?
平野紫耀のサングラスが落ちたハプニングを観たファンはどう思ったのでしょうか?
『サングラスにハラハラしました』
『岸くんが紫耀くんのサングラス踏まないか気になった』
『サングラスが堂々と正面を向いている』
などサングラスが気になった声が多かった。
正面を向いているサングラスにエンターテインメントを感じます。
平野紫耀は、数々のハプニングを乗り越えています。
平野紫耀は、元ジャニーズ事務所に所属していました。
「King&Prince」として活動し、これまでもステージ上での数々のプニングを経験しています。
どんなハプニングがあったのでしょうか?
平野紫耀のステージ上でのハプニングを6選紹介します。
平野紫耀対応力がスゴイ!ハプニング6選紹介!
平野紫耀初ステージでハプニング
まだジャニーズに入ったか入っていないか分からない状態の時に「Sexy Zone」のコンサートを見学。
急きょコンサートに出演することに。
スタッフから「”With you”の曲の時に出て」と言われたが、どの曲が”With you”か分からなかった平野紫耀は出番に気づかなかった。
中島健人からの「名古屋からきた平野紫耀!」と、紹介された時にまだ楽屋にいたと話しています。
スカーフが落ちるハプニング
平野紫耀は「King&Prince」時代の曲「Naughty Girl」を披露した際に、平野紫耀の腰に付けていたスカーフが落ちてしまいました。
平野紫耀は、機転を利かせスカーフをヒラヒラさせステージの外に投げる”演出”にも見えるパフォーマンスを見せた。
マイクの機材が落ちるハプニング
音楽番組「THE MUSIC DAY」で披露した「King&Prince」の曲「&LOVE」を披露中に平野紫耀のマイクの機材が落ちてしまいました。
何度かマイクの機材を手で持ち替えながら歌唱し、サッとポケットにしまうスマートな対応を見せました。
パフォーマンス後に「♪何でも気にせず預けてほしいよさぁの”さぁ”で落ちました」と笑顔で明かしました。
事故があったけど楽しかったと語っています。
岸優太がステッキを落とすハプニング
「King&Prince」の「King&PrinceCONSERT TOUR2019」コンサート中「Moon Lover」の曲中で、ステッキを使って踊るシーンで、岸優太がステッキを落としてしまうハプニングが。
その際に平野紫耀は、サッと自分のステッキを岸優太に差し出し、平野紫耀はセンターでステッキなしで何事もなく踊った。
ステッキを差し出された岸優太は「仲間との絆を感じた」と話した。
平野紫耀は「岸くんの方見たら、ないから!テンパってたよね。物凄い顔して、ない!ない!ない!ってあわあわ言ってて」
「センターで踊るからステッキがなくてもバランスが取れる」と、とっさに判断したのでしょうか?
コンサートでその場面をみたファンからは、
『ピンチを全力でフォローするカッコよさ最高』
『やさしさメンバーへの思いやり』
『平野紫耀頼もしい、心強い』
平野紫耀が、状況を把握して岸優太をサポートした。
臨機応変に対応できる能力の高さに感動の声があがりました。
歌詞を間違えてしまうハプニングもありました。
歌詞間違いハプニング
「Mステ」で平野紫耀は歌詞を間違えるハプニングが。
「King&Prince」は映画「弱虫ペダル」の主題歌「KeyOf Heart」を
Mステで披露した。
「Key Of Heart」披露前に、平野紫耀は「曲のど頭に僕が靴紐を結ぶ動きがあるんですけどファンから”平野スタンバイ遅れている?”と思われていますがあれは振り付けです」と説明。
「Key Of Heart」歌唱中に「♪あの扉の鍵は胸の中」の部分を「♪あの胸の中は胸の中」と歌詞を間違えてしまった。
平野紫耀はパフォーマンス中に手を使い詫びた。
歌唱後にもすぐ「ごめんなさい!」と両手を合わせて謝った。
「ダンスのスタンバイは、良かったんですけど、歌詞のスタンバイが間に合ってなくて」とコメントし謝罪しました。
平野紫耀が意図的に歌詞を間違えたこともありました。
平野紫耀歌詞をわざと変えた?
2019年7月に放送された音楽番組「音楽の日」で「King&Prince」のデビュー曲シンデレラガールを披露。
「♪長い階段駆け上がって人波に消える」を「♪長い階段駆け上がって見守っていてね」と人差し指を上にして歌詞を変えました。
元ジャニーズ事務所の社長が亡くなった後の音楽番組だった。
平野紫耀は、「長い階段を天国に見立てて見守っていてね」という意味で歌詞を変えたと明かしています。
歌詞を意図的に変えている事が分ります。
平野紫耀はハプニングが好きだと話しています。
どんなところが好きなのでしょうか?
平野紫耀はハプニングが好き
舞台経験もある平野紫耀は「僕は、ハプニングが大好きなんですよ。そこには新鮮さがあるから。だから毎回”ここで何か起きないかなー”なんてひそかに思いながらやっているんですけれど(笑)」
「実際に、1幕から2幕にいく間に緞帳が上がらないというトラブルが起きて、”じゃあ俺しゃべりにいくねー”ってマイクをとって、ステージ上で場をつないだりしたこともありますよ」
「でもそれがナマモノということだから。そういうハプニングも込みで楽しめたらいいなと思いながら、いつも舞台に立っています」
ハプニングも楽しめる平野紫耀のとっさの判断力がすごい。
ハプニングなのに「これは演出なの?」と思わせてしまう。
歌詞間違いだったとしても、「単なる間違い?」「意図的に変えた?」とこちらが深読みしてしまう。
平野紫耀はハプニングをたくさん経験しているから、冷静に対応ができてしまう。
これからも平野紫耀はどんなエンターテインメントな対応みせてくれるのでしょうか。