Number_i平野紫耀は、半月板損傷し膝の手術を受けた事があります。
他にも様々な病気を抱えています。
どんな病気を抱えているのでしょうか?
ムームードメイン平野紫耀幼少期に川崎病発症
平野紫耀は幼少期に「川崎病」を発症し手術しています。
「心臓が悪くて大きな手術してたりするので、激しい運動は医者に止められたりしてました。手術自体は成功に終わったものの激しすぎる運動は禁止されている」
「アクロバットもかなり気をつけてやっている学生時代はリレーや長距離走は全部ダメ。定期的に検診も受けていた」と明かしています。
運動神経抜群の平野紫耀ですが、激しい運動は禁止されていたのですね。
ダンスのしすぎで、膝の手術も受けています。
ムームードメイン平野紫耀膝を手術
小学4年生の時に、1日7時間に及ぶダンスの練習で、半月板損傷で足が伸びなくなり手術を受けています。
「手術していなかったらアイドルになれてない。ありがたいです母親には感謝しなきゃいけないことばかりですね」と母親への感謝の気持ちを話しています。
平野紫耀は2度の手術を経験し、腰の痛みも抱えています。
腰痛持ち
「前から抱えていた腰痛が急に元気出し始めまして」
「腰痛がなかなか治らなくてこじらせている」
と腰痛持ちを公言しています。
コンサート中に得意のバク宙、寝転がる演出しなかったことも。
パフォーマンスにも支障が出てしまいファンからも心配の声が上がりました。
平野紫耀は様々なアレルギーを発症していることも明かしています。
アレルギーを発症
どんなアレルギーを発症しているのでしょうか?
平野紫耀は「動物」「小麦」「果物」「甲殻類」「花粉症」などの複数のアレルギー持ちです。
動物
平野紫耀が幼少期の頃から、実家では様々な種類のペットを飼っていたそうです。
「犬、猫、豚、エイ、アロワナ…」
実家で暮らしていた頃は、動物アレルギーではなかったのかも知れません。
名古屋の実家から親が持ってきてくれたオカメインコのくうちゃん。
「くぅちゃんが飛んできて、ほっぺをスリスリすると、次の日肌がボツボツになる。今では実家に預かってもらっています」というエピソードを明かしています。
動物をたくさん飼っている実家に帰省すると、悲惨な状態になるそうです。
小麦
小麦粉アレルギーでグルテンフリーに取り組んでる事を明かしています。
果物
ほとんどの果物にアレルギー症状が。
お祝いのケーキを食べる際にイチゴを避けていました。
フルーツが食べられないのも辛いですよね
一般的には、「桃」「リンゴ」「イチゴ」「メロン」などに反応する確率が高い。
甲殻類
ワタリガニを醤油で漬け込んだ韓国料理の「カンジャンケジャンを食べ始めたら美味しくておかわりまでしたら呼吸困難になり死にかけた」とエピソードを語っています。
平野紫耀と神宮寺勇太はシンガポールに旅行に行き、飲食店でカニを使った料理に喜ぶ2人のショットを公開。
しかし「紫耀くんカニアレルギーじゃなかった?」「大丈夫?」とアレルギー発症を心配するファンからの声が寄せられた。
花粉症
花粉症の時期は、辛くて唇が真っ赤にまで腫れてしまう。
帯状疱疹も発症しています。
平野紫耀帯状疱疹を発症
平野紫耀は2022年頃、帯状疱疹になったことを明かしています。
帯状疱疹とは水痘・帯状疱疹ウイルスによって皮膚の痛みや発疹などが起こる病気です。
疲れなどで免疫が弱まるとウイルスが活動し始める。
過度のストレス、疲労が重なり帯状疱疹を発症したと考えられます。
川崎病で手術、半月板損傷で手術、腰痛持ち、アレルギー、帯状疱疹など様々な病気を抱えていることが分かりました。
それでも頑張る理由とは何でしょうか?
平野紫耀が頑張る理由とは?
「ファンにカッコいいところ見せたい」
「未だに結構、動きすぎたりすると出てくるんですよ。ダンスは一番やってはいけないことなんですよ。でも無理してでもやらないとカッコいいところ見せられないから。だから頑張ります」と自分を奮い立たせている。
「膝が自由に動くうちに世界進出をかなえたい」と言っていましたが、「具合はいかがですか?」と質問されています。
「大丈夫です!」と言いつつも「最近練習をしすぎてちょっと傷んできているので…」と膝の痛みを明かしています。
パフォーマンスでは、痛みを微塵も見せない平野紫耀。
「ファンの人たちにはどんな景色を見せたいですか?」の質問に答えた。
ファンの人生の一部になりたい
「その時々の活動を1つ1つしっかり見せていきたい」
「例えば仕事中に僕たちの事を思い出したり、どれだけその人の人生の一部になれているのかということが大事なんです」
「その人が何十年後に振り返ったときに、僕たちのことを思い出すような存在でありたい」
「皆さんの人生の一部にもっとなれるように頑張りたい」
「お互いに気持ちを共有できれば、場所はどこでもいい」
平野紫耀は「大きい場所でライブをやりたい、ペンライトの景色が見てみたいとかの為ではなく、皆さんの人生の一部になれるように」と思っています。
自分の人生は自分で切り開くという強い意志、夢を叶えるため、約束を果たすため、ファンを驚かせるパフォーマンスするために日々努力する姿。
「川崎病」「半月板損傷で膝手術」「腰痛」「アレルギー」「帯状疱疹」など様々な不調を抱えながらも、明るい笑顔をたやさず活動している平野紫耀に、どれだけのファンが勇気づけられているのだろう。
Number_iが、2024年9月23日にリリースしたフルアルバム「NOI」(ナンバーワン)。
収録曲の平野紫耀プロデュース曲「Numbers」は、平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太
三者三様のクールなラップの自己紹介曲です。
平野紫耀は「Hoodは名古屋 My name is Hirano 背負う時代とiLys全員分の思いと希望
消えそうな火も全部囲んでいきやしょう」と高速ラップに想いを乗せる。
「ファン(iLys)がスゴイ!」と思うようなパフォーマンスするための努力。
すさまじい努力を重ねる平野紫耀なら、時代も背負えるのではないかと思ってしまう。