平野紫耀は、ラッパーのKREVAに憧れています。
お母さんがKREVAさんを大好きで、KREVAの「イッサイガッサイ」が思い出の曲と語っています。
平野紫耀とKREVAはどのような関係性なのでしょうか?
この記事は、「KREVAはお母さんからの影響でファンに」「KREVAとは?」「KREVAは”ichiban”を作詞作曲」「緊張のレコーディング初対面」「平野紫耀にスニーカープレゼント」「平野紫耀、神宮寺勇太LIVE参戦」「Number_i ”FNS歌謡祭”で憧れのKREVAとコラボ」を紹介します。
ムームーサーバーKREVAはお母さんの影響でファンに
平野紫耀は、お母さんの影響で、KREVAの「音色」「イッサイガッサイ」を聞くようになったと話しており、KREVAのファンを公言しています。
音楽番組でも「イッサイガッサイ」の曲について、「特にサビが好き。夏になるとこの曲が欠かせない平野のライフには」「イントロの”Dr.K”とハンドサインするところがあり、街の中でもハンドサインを出さないと気が済まない」と明かしています。
KREVAとは?
KREVAとは日本のラッパー、シンガーソングライター、音楽プロデューサー。
KICK THE CAN CREW時代の代表曲「マルシェ」「クリスマス・イブrap」
KREVA代表曲「イッサイガッサイ」「音色」「アグレッシ部」など
ムームーサーバーKREVAが、「ichiban」を作詞作曲
KREVAは、King& Princeの曲「ichiban」の作詞作曲しています。
平野紫耀は、「以前から大好きなKREVAさんに頼み曲を作って頂いた」
「ichibanは全編ほぼラップで、今までと構造が違うから刺激になった」と話しています。
緊張のレコーディング初対面
平野紫耀は普段緊張しないようですが、憧れのKREVAの前で緊張が隠せない様子。
レコーディングでは、「視界にKREVAが入ることが意味分からない。」とパニック。
なぜかKREVAを「先生」と呼び「ごめんなさい。昔からの憧れが」と答えています。
KREVAに「ラップとして相当いい安心した。」と褒められ平野紫耀も安心しました。
KREVAは、神宮寺勇太には「力強くていい!」と褒め、岸優太のラップには、「キャラ強い。外国人のラップみたい」と、楽しそうにレコーディングが進みました。
「ichiban」は、King& Princeで、5人体制最後の紅白歌合戦でも歌ったとても思い入れのある曲です。
KREVA、平野紫耀にスニーカープレゼント
平野紫耀は、TOBE移籍後も、KREVAと親交がありました。
KREVAは、平野紫耀にスニーカーをプレゼントしています。
平野紫耀は、カフェでレモネードを飲んでまったりしているショットをインスタグラムに投稿。
その時に履いていたスニーカーはKREVAが、スニーカーブランド「GO WITH WHITE」とコラボして作ったものでした。
KREVAは、女優の川口春奈、RHYMESTERの宇多丸、平野紫耀の3人にスニーカーを贈っています。
憧れのKREVAからのプレゼントは嬉しすぎますね。
平野紫耀、神宮寺勇太とともにKREVAのLIVEに参戦しています。
平野紫耀、神宮寺勇太とLIVE参戦
平野紫耀、神宮寺勇太は、「KREVA CONCERT TOUR 2023 NO REASON」に、ツアータオルを首にかけて参戦しました。
KREVAは、アンコールで「ichiban」を披露し、ガッツポーズをした平野紫耀。
「大好きなあの曲そして最高なあの曲!!!全部最高でした」とグッズのタオルを巻いた平野紫耀と神宮寺勇太は、インスタグラムストーリーズに載せました。
Number_i、KREVA「イッサイガッサイ」コラボ
2024年7月3日放送の「FNS歌謡祭」で、憧れのKREVAとNumber_iのコラボが発表されました。
KREVAの「イッサイガッサイ」をNumber_iとコラボ。
KREVAもコラボを楽しみにしていてくれて「平野くんがいろんなところで好きっていってくれたことが影響している」と感謝していた。
KREVAがNumber_iの事を、「飛ぶ鳥を落として食うくらいの勢い」と言うワードセンスが絶妙です。
2024年7月1日(月)平野紫耀のインスタグラム質問箱で、ファンの質問に答えました。
「KREVAさんとのコラボ楽しみにしています。」とのファンの声に
平野紫耀は、「やばいよね…まじやばいよね…どーしよKREVAさんだよ…楽しんじゃお」と答えています。
ファンも楽しみですよね。
まとめ
2024年7月3日「FNS歌謡祭」で、KREVAとNumber_が、「イッサイガッサイ」をコラボしました。
平野紫耀は、「KREVAは小さい頃から大好き。同じ画面に映っているのを家宝にします。なんで隣にいるのか意味分からない。」と感動。
「よく家宝になっています」と笑顔で答えるKREVAでした。
まずはKREVAが、「Expert」を披露。歌詞が「Number_i」に向けているように感じる?背中を押すメッセージ性の強い曲でした。
続けて平野紫耀の大好きな曲「イッサイガッサイ」は、KREVAとNumber_iの4人で”Dr.K”とハンドサインを決めました。
平野紫耀は、歌詞の「なんだかんだお前がいれば 実際やっぱり楽しめた」を「Number_iとKREVAいれば」と替え歌を披露。
KREVAからの替え歌提案に、平野紫耀は呼び捨てはできないとKREVAに”さん”をつけてリハーサル。
「そこはKREVAだろ!」と説得され、平野紫耀は本番「Number_iとKREVAいれば」と呼び捨てで、憧れのKREVAの前でキッチリ決めた。
歌唱後平野紫耀は、憧れであり家宝のKREVAとハグして握手した時の、嬉しそうな平野紫耀の顔が印象的でした。
「KREVAを呼び捨てできない律儀な紫耀くん」「リスペクトが画面から伝わってきた」「心から音楽を楽しんでいるのが伝わってきた」と大きな反響が寄せられた。
平野紫耀のお母さんも喜んでいるでしょうか?
読んで頂きありがとうございます。