2025年5月9日放送のTBS系金曜ドラマ「イグナイト-法の無法者-」第4話に出演した「原嘉孝(はらよしたか)」の演技に反響が寄せられました。
原嘉孝がドラマ出演した「イグナイト」とはどんなドラマだったのでしょうか?
「イグナイトとは?」
「イグナイト」第4話は?」
「原嘉孝の涙を流すシーンが印象的だった」
「視聴者の声は?」
「原嘉孝のプロフィール」
「同期は目黒蓮」
「原嘉孝出演作品は?」を紹介します。
イグナイトとはどんなドラマなのでしょうか?
「イグナイトとは?」



「イグナイト-法の無法者-」は、訴訟社会が進む日本と飽和状態にある弁護士界のリアルを描いた、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメントとなっています。
主演は間宮祥太朗。
向こう見ずだが正義感にあふれる新米弁護士:宇崎凌(間宮祥太朗)
ピース法律事務所の代表:轟謙二郎(仲村トオル)
女性弁護士:伊野尾麻里(上白石萌歌)
最年少弁護士:高井戸斗真(三山凌輝)
捜査一課の刑事:浅見涼子(りょう)
ライバル弁護士:桐石拓磨(及川光博)
大手法律事務所弁護士:千賀光一(田中直樹)
宇崎凌の父親:(宮川一朗太)
宇崎凌の母親:(藤田朋子)
女子高生:(藤崎ゆみあ)
「イグナイト-法の無法者-」第4話で原嘉孝は、どんな役で出演したのでしょうか?
原嘉孝 「イグナイト」出演した第4話は?



原嘉孝は、父である牧田材木店の先代が、突然失踪したことをきっかけに牧田材木店の若社長として再建した牧田一也を演じました。
ピース法律事務所が挑んだのは、開発権利巡りトラブルが続いていた大手ハウスメーカー「ミートハウジング」と小さな材木店の「牧田材木店」開発権利関係をめぐる裁判。
「牧田材木店」の若社長の牧田一也(原嘉孝)は、社員たちの生活を守る責任を背負い、訴訟は、頑なに背を向けていたが、宇崎凌(間宮祥太朗)達の説得により戦う覚悟を決める。
父親の和彦(大石継太)が突然失踪した日から、若社長として会社を再建させた一也。
父親と絶縁状態、開発技術の盗用などさまざまな葛藤を見事に演じ切りました。
一也(原嘉孝)が涙を流すシーンが印象的でした。
原嘉孝の涙を流すシーンが印象的!

回想シーンで父親の和彦から一方的に、別れを告げられた一也が怒りと悲しさがこみ上げ涙を流す姿。
法廷シーンでは、一也と父親の和彦とが再会。
証言台に立った和彦は、証拠を提出すると息子の一也と手を取り合って長年にわたって断熱パネルの開発に取り組んでいた事を熱弁し、そんな父親の姿に堪えきれず涙を流した。
裁判の終了後、和彦の失踪の事実が明かされ、一也は、父親に声を詰まらせ涙ながらに「一緒に仕事やるか」と声を掛け「よろしくお願いします社長」と答え喜ぶ父親。
原嘉孝の熱い演技に反響がありました。
どんな声があったのでしょうか?
視聴者の声は?

『圧倒的存在感』
『泣きの演技に引き込まれた』
『こっちまで泣けた』
『もっと観てみたい』
『演技だけど本当に泣いているよう』
『舞台で培った確かな演技』
と原嘉孝の演技力に絶賛の声があがった。
原嘉孝とはどんな人物なのでしょうか?
原嘉孝のプロフィール

原嘉孝は、「timelesz」の新メンバーです。
2010年元ジャニーズ事務所に入所。
ジャニーズJr.として活動。
ジャニーズJr.ユニット「宇宙Six」へ加入。
2019年にグループが解散するとソロ活動に専念し多くの舞台・ステージで活躍。
2021年ジャニーズJr.を卒業。
ソロ活動に専念する一方で「timelesz」の新メンバー選抜オーディションに参加し合格。
2025年「timelesz」の新メンバーとして活動。
「timelesz」加入後のドラマ出演が「イグナイト-法の無法者-」だった。
【生年月日】1995年9月25日
【出身地】神奈川県
【身長】177cm
【血液型】O型
【ニックネーム】原ちゃん、よしくん
【趣味】舞台鑑賞
【特技】バレーボール、空気を読む、ダンス
【メンバーカラー】黄緑
原嘉孝は、誰と同期なのでしょうか?
原嘉孝同期とは?
原嘉孝は、2010年元ジャニーズ事務所に入所。
同期には
「timelesz」佐藤勝利
「SnowMan」目黒蓮
「Travis Japan」宮近海斗、中村海人、松倉海斗
「Number_i」神宮寺勇太
がいます。
「timelesz」原嘉孝と「SnowMan」目黒蓮は、同期で親友と言われています。
原嘉孝は同期の目黒蓮と親友
「timelesz」原嘉孝と「SnowMan」目黒蓮は、同期で親友です。
2人は、ジャニーズ時代「宇宙Six」として活動を共にしておりその頃から親交を深めていった。
“はらめぐ”というコンビ名で親しまれています。
目黒蓮主演ドラマ・映画「トリリオンゲーム」で共演しています。
原嘉孝は、どのような作品に出演しているのでしょうか?
原嘉孝出演作品を紹介します。
原嘉孝出演作品は?

原嘉孝は、多くの舞台で活躍しています。
【舞台】
2019年「THE BANK ROBBERY!〜ダイヤモンド強奪大作戦〜」舞台初単独主演。
2019年「新宿のありふれた夜」
2020年「LesMiserables~惨めなる人々~」「両国花錦闘士」
2021年「逆転裁判~逆転のパラレルワールド~」「BARNUM」「ウエスタンモード」
2022年「罠」「ダディ」
2024年「Endless SHOCK」シリーズ「ノサカラボ『ゼロ時間へ』
2025年「Take Me Out」
【ドラマ】
2015年「お兄ちゃん、ガチャ」
2023年「トリリオンゲーム」
【映画】
2023年「まくをおろすな!」
2025年「劇場版トリリオンゲーム」「♯真相お話しします」
舞台「両国花錦闘士」では、兄役で出演予定だった原嘉孝が、急きょ主演に抜擢。
突然の変更でしたが、原嘉孝のセリフは聞き取りやすく、間の取り方も巧みで好評でした。
普段は、バラエティー番組でいじられる明るい印象の強い原嘉孝。
演技力が際立ってみえました。
原嘉孝主演の熱血系の教師、上司、下剋上社会派ドラマなどの演技が見てみたい。
“熱い男”の役がハマり役になりそうな予感…。