歯医者に行くと必ず「もっと大きく口を開けて下さい」
と言われてしまいます。
しかしなかなか大きく口が開けない。
「これ以上は開かない無理…」と毎回歯医者に行くと思います。
口を大きく開けられない原因はあるのでしょうか?
歯医者で口を大きく開けられない原因は?

口を大きく開けていられないのは、顎関節への負担や筋肉の緊張が主な原因です。
- 顎関節症や骨格的な開口量の小さい
- 咀嚼筋の硬直、猫背姿勢、開口習慣の不足
- 治療中の緊張や長時間の開口負担
日常の噛みしめ習慣や姿勢の悪さも影響します。
歯医者ではどのくらい口を開ければ良いのでしょうか?
歯医者ではどのくらい口を開ければ良い?

歯科クリニックによって目安は、異なりますが一般的には指が2〜3本入る程度が目安です。
しかし長時間口を開いた状態が続くと疲れてきます。
なぜ口を開けていると疲れるのでしょうか?
歯医者で口を開けていると疲れる理由は?

口を開けていると疲れるのは、顎を動かす筋肉の緊張と疲労にあります。
歯医者で大きく口を開けるコツはあるのでしょうか?
歯医者で大きく口を開けるコツは?

大きく口を開けるコツを紹介します。
- 喉の奥を見せるように口を開く
- 「あ」の形で舌を下げる
- 顎の筋肉をほぐす
- ほっぺたや唇の力を抜いてリラックスした状態で口を開ける
- 頭をわずかに後ろへ傾ける
口が開けにくい時は、無理のない範囲で自宅で続けるマッサージが効果的です。
口を大きく開けるマッサージ紹介!

咬筋のマッサージ
蒸しタオルなどで顎の関節周りを温めると、筋肉の緊張が緩和されます。
耳の前のほお骨の下、口を開閉した時に動く筋肉(咬筋)を人差し指、中指、親指で優しく円を描くようにマッサージすると口がスムーズに開きやすくなります。
この状態で10回ほど口を開閉します。
舌を使った開口ストレッチ
舌の位置を意識することで、顎への負担を抑えながら可動域を広げます。
1.舌の先を上顎に(口の天井)につけたままにします。
2.そのまま痛くないままゆっくりと口を大きく開きます
3.5~10秒キープしてリラックスします。
これを5~10回繰り返します。
指を使った開口訓練
手を使って物理的に筋肉を伸ばす方法です。
1.片手の親指を上の前歯に、もう片手の人差し指を下の前歯の縁にあてます。
2.少しずつ力を加え、上下に押し広げるようにゆっくり口を開きます。
3.5~10秒ほどキープし、ゆっくり戻します。
痛みがある場合は、直ちに中止してください。
歯医者に伝えるべきポイントは?

歯医者で口を大きく開けられない場合、事前に症状や状況を具体的に伝えることが大切です。
「口を大きく開けると痛みや違和感が出ます」
「これ以上開けられません」
「長時間開けていられません」
「休憩をお願いします」
など説明しておくことも大事です。
- 口を指2本分程度(約3cm)も開けられない
- 口を開けるときに「ガクッ」「カクッ」と音がする
- 顎やこめかみが痛い・朝起きるとだるい
などの症状が1〜2週間以上続いている。
次のような症状があれば、顎関節症や開口障害の可能性があるので、歯科・口腔外科での相談をおすすめします。
歯医者で、口を開けていると口の端が切れてしまうことも…。
長時間口を開けていると口角に負担がかかります。
口角を保湿する

患部が、乾燥すると避けやすくなるためワセリンや薬用リップクリームを塗って保湿することが有効です。
歯医者に行く前には、口を開く事で口の端が切れないように、リップクリームやワセリンを塗るのを忘れないように注意したいです。
そもそも歯医者に行く回数を減らすようにすることが大事です。
虫歯を防ぐには、日々の習慣と定期的なケアが鍵です。
毎食後の歯磨きとフッ素活用が特に効果的です。
自宅でできる毎日の虫歯予防は?

正しい歯磨きを習慣化
食事後と寝る前に、柔らかい歯ブラシで45度角度から歯と歯茎の境目を優しく磨き、2〜3分かけます。
フッ素入り歯磨き粉を使い、歯の質を強化し再石灰化を促進する。
フロス・歯間ブラシを併用
歯ブラシだけでは届かない歯間を毎日掃除し、プラークを除去します。
夜のブラッシング前にフロスを使うのがおすすめ。
食習慣の見直し
砂糖は、虫歯菌の好物。
糖分(お菓子・ジュースなど)を控える。
食事中・食後に水やお茶を飲んで口の中の酸性化を防ぐ。
よく噛んで食べる
唾液(再石灰化・殺菌作用)分泌を促す。
キシリトールガムを活用
キシリトールガムやタブレットは虫歯菌の活動を抑制します。
3~6カ月ごとに歯科検診をうけることも重要です。
これらの対策を毎日の習慣にすることで、虫歯リスクを大幅に下げる
ことが出来ます。
日頃から、口を開けやすくするマッサージ、歯の虫歯対策を意識していきたいです。
