洗濯の手間や時間を省きたいと思い使いはじめた「ジェルボール」
「洗濯機にジェルボールを入れようとしたら、くっついてとれない!」
無理にはがそうとすると、ビニールが破れて液体が出てしまい手がベタベタに…。
「時短の為に洗濯洗剤をジェルボールに変えたのに…」とガッカリすることがあります。
ジェルボール専用ケースが、家にないためジェルボール同士がくっつきやすくなってしまったのでしょうか?
ジェルボール専用ケースを買った方がいいのか悩みます。
ジェルボールがくっつかないようにする為の保管方法を考えてみました。
家にあるアレがちょうど良かったので試してみました。
「ジェルボール卵パックに入れて保管してみた」
「ジェルボールくっついてしまった場合どうする?」
「ジェルボール保管する際の注意点は?」
「ジェルボールとは?」
「ジェルボールのメリットは?」
を紹介します。
ジェルボール卵パックに入れて保管してみた!
家にあった卵パックに試しに詰め替えてみました。



使い終わった卵パックのくぼみに1つずつジェルボールを入れてみました。
ジェルボールくっつき問題が解消しました。
蓋も自然にしまるので汚れがつかず、1つ1つ卵のくぼみに入れてあるのでジェルボール同士がくっつく事がありませんでした。
もしジェルボールがくっついてしまった場合はどうする?
対処法はあるのでしょうか?
ジェルボールくっついてしまった場合どうする?



- ジェルボールを無理にはがしたり切ったりしない
- 洗濯量が6㎏以上の場合、くっついてるジェルボールが2粒であればそのまま使える
- 3粒以上くっついている場合は使用しない
3粒以上くっつかないよう注意が必要です。
ジェルボール保管する際の注意点はあるのでしょうか?
ジェルボール保管する際の注意点は?

- 直射日光や高温多湿を避ける
- 乾燥した場所に保管する
- 常に乾いた手で触る
- 使用後蓋をきちんと閉める
ジェルボールの外膜は水分に非常に敏感で、濡れた手で触ると破れたり、溶けたりする可能性があります。
蒸し暑い季節は、湿気や水分に注意が必要です。
そもそもジェルボールとは何でしょうか?
ジェルボールとは?

ジェルボールとは、洗濯洗剤の一種で、特殊な膜で洗濯洗剤成分が包まれたボール状の洗剤。
粉末洗剤、液体洗剤に続く「第3の洗剤」として、その手軽さと便利さが注目されています。
ジェルボールのメリットは、どこなのでしょうか?
ジェルボールのメリットは?

- 計量の手間が省け時短になる
- 洗浄力が高い
- すすぎ1回で済む
- 節水になる
- 洗濯時間が短縮される
などさまざまな効果が1粒で実現できます。
ジェルボールがくっつかずに、1粒ポンと洗濯機に入れることで本当の「洗濯の時短」につながります。