高校受験内申点が足りない!内申点とは?内申点を上げる方法8選!

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「内申点」は、学校の先生から聞いて知っているものの、内申点の評価方法や合格に必要な基準は分からなくて、不安に感じたりします。

子どもは、三者面談の席で先生に「内申点をもっとあげましょう。」と言われてしまいました…。

内申点は、高校受験において重要です。

特に、公立高校入試で重視されます。

「内申点」という言葉よく聞きますが…。

どうやって内申点をあげるのでしょうか?

この記事では、内申点とは?内申点を上げる方法を紹介します。

そもそも内申点とは何でしょうか?

内申点とは?

内申点とは、「評定」「調査書点」とも言われます。

在籍する中学校から志願先の高校へ提出される「内申書(調査書)」に記入されている評定を指します。

内申点をつけるのは1年~3年生時各教科の先生です。

9教科の合計は、45満点になります。

対象の期間は、「中学1年~中学3年生の2学期」です。

高校入試は、学力検査と内申点の合計で合否が決まるので、内申点が高いほど有利になります。

内申点が重視されるのは公立高校だけで、私立高校は関係ないと思っている人がいますが、必ずしもそうではありません。

私立高校の場合は、一般入試では試験の得点を重視する傾向がありますが、学力試験を実施しない推薦入試では、合格判定に内申点が使われます。

公立高校、私立高校を併願する事も考えて内申点を上げる事を意識して行動するようにしましょう。

内申点の注意点は?

内申点の扱い方は、都道府県や高校によって異なります。

評価の対象となる学年や重視される教科、内申点と学力検査の配分比率など様々です。

自分が住んでいる都道府県では、内申書の様式がどのようなものになっているかを把握する必要があります。

内申点は、どのようにつけられるのでしょうか?

内申点を決める基準として「観点別評価」があります。

観点別評価とは?

生徒の学習状況を各教科設定した観点別に評価して、その実現状況を分析的に捉える事を目指した評価方法です。

観点は、次の3つです。

  • 知識・技能

授業で学んだ知識や技能を習得して、問題に活用できているか判断する。

主に定期試験を評価します。

  • 思考・判断・表現

筋道をたてて考える力、情報を読み取って活用する力、自分の言葉で表現する力を表します。

主に学級での発表やディスカッションを評価します。

  • 主体的に学習に取り組む態度

科目に対して学ぶ姿勢です。

主に授業中に積極的に発言、提出物は期限を守る事など評価します。

観点別にそれぞれA~Cの評価をつけて、その評価を総合的に見て1~5の評価をつけます。

評定とは?

評定とは学校からもらう通知表に記載された、学年末の成績をいいます。

内申点は、この評定とほぼ同じ意味で使われる事も多いようです。

しかし内申点と完全に同じではありません。

「評定」は「観点別評価」も含めて総合的に判断されます。

テストの点数だけで、決められるわけではありません。

内申点が、受験に使われる各学年の確定した成績(年間通した成績)であるのに対し、評定は各学年、各学期の成績を意味する事もあります。

内申点を上げる方法

内申点を上げるには、どうすればよいでしょうか?

内申点を上げる方法を紹介します。

定期テストで高得点を取る

内申点を決める最大の要因は、定期テストです。

中間テスト、期末テストどちらも良い点数を取る必要があります。

内申点は、学校での成績を点数化したものです。

定期テストの点数が最も影響があります。

課題を期限内に提出する

学校から出された宿題、プリント、作品等は、期限厳守して提出する。

提出物に自分なりの工夫をしたり、丁寧に見やすく書いたり、重要なポイントはマーカーペンで見やすくするなど自分なりの視点を書く事で、学習意欲を先生にアピールしましょう。

期限を守れない場合評価が下がってしまうので注意が必要です。

提出期限必ずチェックしましょう。

授業に積極的に参加する

授業中の態度も、内申点対策になります。

具体的な対策を紹介します。

  • 先生見て関心を持って意欲的な態度で授業を受ける
  • 授業中の姿勢に気をつけ、背筋を伸ばす
  • 授業中の目線は、先生、黒板、教科書、ノートに集中する
  • 積極的に発言する
  • 小テストも頑張りしっかり点を取る
  • 遅刻しないでチャイムが鳴ったら着席
  • 授業前に教科書を開いておく
  • 分からない問題は、積極的に先生に質問する
  • よそ見する、外を眺める、ボーっするなどはしない
  • 忘れ物をしない
  • 友達と授業に関係のない私語はしない

授業中に対策できる方法が、多くあります。

先生は、生徒の1人1人の細かい部分を見ています。

常に見られている事を意識しましょう。

実技教科も積極的に授業に参加する

音楽、美術、技術家庭、保健体育の副教科は、授業中の態度が評価されやすいです。

苦手でも諦めず頑張る姿、作品に想いを込めるなど積極的な態度で取り組みましょう。

先生に相談する

内申点に関して教科の先生に相談してみる。

「どうやったら内申点が増えるのか?」を聞いてみる事で、自分に足りない点を知ることが出来ます。

足りない点は、自分では分からないので、教科の先生から足りない点をアドバイスしてくれる事は、良い機会です。

課外活動にも力を入れる

内申書には、生徒会活動、委員会活動、学校行事、部活動、ボランティアへの参加などの功績を記載され評価の対象になります。

検定試験に挑戦する

英語検定、漢字検定、数学検定などの資格を取得していると、都道府県や学校によりますが、評価の対象になります。

受験当日の筆記試験で高得点をとる

受験合否を分ける点数は、「当日の試験点数+内申点」でおおよそ決まります。

目標とする内申点に足りなかったとしても、当日の筆記試験で高得点を取れば、内申点分をカバーできる可能性があります。

内申点と内申書の違いは何?

内申書とは、何でしょうか?

内申書とは?

内申書は、校長、学年主任、学級担任、各教科の先生達によって厳正に作成し、受験先の高校に提出する文書の事です。

課外の活動や取得資格など、学業だけではなく学生生活全体を評価してまとめたものになります。

内申書も合否に利用される理由は、中学校での日々の学習成果も含めて評価するという考えです。

内申書は普段の努力を評価してくれる書類です。

入試を有利に進めるためにも普段から積極的に授業に臨みましょう。

受験勉強を頑張る子どもに親は、何ができるでしょうか?

受験する子どもに、親ができることは?

内申点は、中学校3年間の積み重ねで評価されます。

受験を意識し始める3年生から頑張っても、手遅れです。

高校受験に向けて早く内申点の意識を持ち始めるのが大事です。

内申点の重要性、定期テストや提出課題の重要性を子どもに教える事が必要です。

まとめ

内申点とは、「調査書点」「評定」とも言われ、在籍する中学校から志願先の高校へ提出される「内申書(調査書)」に記入されている評定を指します。

「観点別評価」とは、生徒の学習状況を各教科設定した観点別に評価して、その実現状況を分析的に捉える事を目指した評価方法です。

以下の3つの観点です。

  • 知識・技能
  • 思考・判断・表現
  • 主体的に学習に取り組む態度

「評定」とは?

評定とは学校からもらう通知表に記載された、学年末の成績をいいます。

「評定」は「観点別評価」も含めて総合的に判断されます。

内申点をあげるポイントは?

  1. 定期テストで高得点を取る
  2. 課題を期限内に提出する
  3. 授業に積極的に参加する
  4. 実技教科も積極的に参加する
  5. 先生相談する
  6. 課外授業にも力を入れる
  7. 検定試験に挑戦する
  8. 受験当日の筆記試験で高得点をとる  

内申書は、校長、学年主任、学級担任、各教科の先生達によって厳正に作成し、受験先の高校に提出する文書の事です。

内申書は、課外の活動や取得資格など、学業だけではなく学生生活全体を評価してまとめたものです。

高校受験に向けて早く内申点の意識を持ち始めるのが大事です。

中学1年~3年2学期までが内申点の対象期間です。

受験する親ができる事は、中学1年生から気を抜かずに、内申点の重要性、定期テストや提出課題の期限を守る重要性を子どもに教える事が必要です。

日頃から、コツコツ頑張る事が大事ですね。

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