2025年12月28日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」に「RIP SLYME」のメンバー5人が出演しました。
「RIP SLYME」とは、「ILMARI、RYO-Z、PES、SU、DJ FUMIYA」の日本のヒップホップグループです。
約8年ぶりに5人で再結成。
「RIP SLYME」は、再集結ライブについて語りました。
「RIP SLYME」約8年ぶり5人で再集結ライブSUは満身創痍?

SUは久しぶりのライブについて「まずヘルペス、潰瘍、膝捻挫、痛風と満身創痍だった」
PES「(ソロでもライブをやっていたが)カオスですね今日は何の曲やればいいのか…って」
RYO-Z「自分のソロとRIP SLYMEの活動でもう忙しすぎ圧倒的に大量のものを覚えて新曲を含めてね」
PES「覚えるとかじゃないですよね”感じる”みたいな」
RYO-Z「リリックを感じていくっていう笑」
DJ FUMIYAは、ラッパーとしても活躍。
DJ FUMIYA「ターンテーブルから出る勇気!」
ILMARI「全身見せることないもんね」
などメンバーそれぞれ語りました。
「RIP SLYME」は「2025 FNS歌謡祭」での「Number_i」とのコラボについても語りました。
「RIP SLYME」「Number_i」と楽園ベイベーコラボ

2025年12月3日放送された「2025 FNS歌謡祭」で「RIP SLYME」は、「Number_i」とのコラボで「楽園ベイベー」を披露しました。
「Number_i」平野紫耀は意気込みを語りました。
「Number_i」平野紫耀は意気込み語る

「Number_i」平野紫耀は「楽園ベイベーは、夏に欠かせないソング、ちょっと今冬ぐらいですけど…視聴者の皆さんを夏にできるようなパフォーマンスに僕らもできたらうれしいなと思います」
「あの伝説のボックスを踏めるのか」
と、披露前に意気込みを語りました。
本番では、みんなで横一列になりボックスを踏む姿が見られました。
「楽園ベイベー」披露後ファンからの反応は?

『最高なコラボありがとうございました』
『音楽好きには年齢なんて関係なくとても素敵でした』
『コラボめっちゃ良かったですボックス踏んでる推しが最高に可愛ったですまたみたいコラボでした』
「RIP SLYME」と「Number_i」が「楽園ベイベー」を一緒に披露したことで視聴者から大きな反響がありました。
「ボクらの時代」でILMARIは「Number_iに入りたい」と明かす?
「RIP SLYME」ILMARIは「Number_i」に入りたい?!

ILMARIは「RIP SLYME」以外に「TERIYAKI BOYZ」「Steady & Co.」など複数のユニットやコラボで活躍しています。
PES「今は?Number_i?」
RYO-Z「誘われてんの?」
ILMARI「いつでも入れるNumber_i入れるんだったら入りたい!!!」
SU「Number_iのiはILMARIのiだもんね」
ILMARIは「Number_i」に入りたいと明かしました。
「Number_i」の”i”は、「ILMARI」の”i”とおどける場面も。
手と腕を真っすぐに”i”のマークを作り「ポーズ”i”にしようかな」と話しメンバーで笑い合う場面も。
ILMARIは「(Number_i)から伝説のボックスと言われて恥ずかしかった…うちの4歳の子供でもできるよ」
とユーモアたっぷりに話しました。
「ILMARIがNumber_iに入りたい」と話したことでファンから反応が…。
ファンからの反応は?

『Number_iに入れるなら入りたいILMARIさん笑』
『「今度俺が入るNumber_iだってさ、ラップじゃん?」名前出していただけて嬉しい』
との声が寄せられています。
「RIP SLYME」メンバーは、子供時代や休みの日の過ごし方についてトークを展開。
「RIP SLYME」子供時代は?

PES「子供時代転校が多くて、深入りしないそこまで仲良くない」
ILMARIとRYO-Z「同じ小学校で1学年違いで、ローラースケートでの思い出がある」
ILMARI「RYO-Zは優しいおにいちゃん」
SUの姉とDJ FUMIYAの兄は同級生。
FUMIYA「ターンテーブル持ってたのが、街でSUさんだけだった」
それぞれの子供時代を明かしました。
「RIP SLYME」メンバーの休みの日の過ごし方を明かしました。
「RIP SLYME」メンバー休みの日は?

ILMARI「ベッド下とか、棚の後ろとか掃除機かけるのが好き」
RYO-Z「散歩、サウナ、酒、息子が生まれましたから生活が変わった」
PES「植物、サーフィンだったり…ここ何年かは音楽漬けやんなきゃいけないことが山積み」
「掃除が楽しくて仕方ない100円ショップでアイデア掃除グッズが面白い」
SU「水回り掃除が好き」
DJ FUMIYA「音楽聞くか酒飲むか」「包丁を研ぐ」「断捨離、いるもんまで捨てちゃう」
「RIP SLYME」は、掃除が好きなメンバーが多いです。
「RIP SLYME」は、ディス曲が少ない理由を語っています。
「RIP SLYME」ディス曲が少ない理由を語る

RYO-Zが「説教臭いラップは書きたくない」「楽しい感じで行きたいな」と明かしました。
PES「ステージの上でまで、俺マジ辛いとか言いづらいよね~」
ILMARI「本来そういうものであって欲しいもあるけどね…普段仕事で頑張ってライブ行って発散するみたいな」
2025年4月から約1年間限定で5人体制復活。
2026年3月までの期間限定で5人のメンバーで活動行っています。
ベストアルバム『GREATEST FIVE』をリリースし、新曲も披露。
ヒップホップをメジャー化した「RIP SLYME」と「Number_i」のコラボをまた見てみたい。
「RIP SLYME」とは?

「RIP SLYME」は、日本のヒップホップを広めた先駆者。
インディーズ時代にSU加入後、2001年メジャーデビュー。
2ndアルバム「TOKYO CLASSIC」は、ヒップホップアーティストのアルバムで初のミリオンヒット。
東京日本武道館ライブや5万人以上野外ライブ開催など日本ヒップホップ・アーティスト初の記録を達成。
2018年活動休止後、2022年に3人体制で再開。(ILMARI、RYO-Z、DJ FUMIYA)
2025年4月から2026年3月までの約1年間期間限定で5人での活動を再開。
ベストアルバム『GREATEST FIVE』をリリース。
グループ名は、初期メンバーの頭文字(RYO-Z、ILMARI、PES)と
おもちゃのスライム(SLIME)を組み合わせたもの。
「RIP SLYME」の代表曲は?

「RIP SLYME」の代表曲を紹介します。
「楽園ベイベー」(2002年)
「One」(2001年)
「熱帯夜」(2007年)
「黄昏サラウンド」(2004年)
「FUNKASTIC」(2002年)
「Stepper’sDelight」(2001年)
「JOINT」(2003年)
「Tales」(2007年)
「Super Shooter」(2004年)
などがあります。
特に「楽園ベイベー」や「FUNKASTIC」は、「RIP SLYME」の名前を一躍有名にした代表的なサマーチューンとして知られています。
