Number_iは2024年7月19日「ミュージックステーション」3時間スペシャルに出演。
平野紫耀プロデュース曲「BON」を今夜限りの特別バージョンで披露。
平野紫耀は、スタジアムジャンパーに目が透けて見えるサングラスをかけて登場。
神宮寺勇太は「Ⅿステスペシャルなのでダンサーさんをいれた特別バージョンを作った」と説明。
出演前に神宮寺勇太は、インスタで「18時30分頃からMステ出させて頂きます。ぶちかますから楽しみにしてて」と投稿。
岸優太は出演者控え室の中からドアの窓に顔を押し付けて、「Ⅿステみてください!!!!!!」の文字を長い指で指した動画を投稿した。
平野紫耀は「今回も自分たちが楽しみながら見て下さる方々を楽しませることができたらと思います!」とコメント。
ムームーサーバー「BON」Ⅿステ特別バージョンパフォーマンス
今回の「BON」はフルサイズで、外国人ダンサー6人を加えた9人で迫力が増しパワフルなパフォーマンスを披露。
覇王感ありの平野紫耀と、神宮寺勇太、岸優太の息のあったキレのあるダンス。
「花咲かせろBON」のあとで平野紫耀は、かけていたサングラスを外し投げるパフォーマンスを魅せダンスに本気になる瞬間が見えた。
サングラスを外したあとは、いつも以上にダイナミックに踊る。
毎回3人のパフォーマンスの進化が見られファンの想像を超え惹きつける。
「BON」Ⅿステ特別バージョンパフォーマンスを見たファンからたくさんのコメントが。
ムームーサーバーファンの声は?
「サングラスを取るだけで絵になる」
「サングラス投げるタイミング!」
「最高なフルBONパフォーマンスでした」
「いつも違う「BON」を見せてくれるのスゴイ」
想像を超えてくる「BON」のパフォーマンスに歓喜の声が。
「BON」は平野紫耀プロデュース曲です。
平野紫耀は、「BON」にどんな想いを込めたのでしょうか?
平野紫耀「BON」に込めた想いとは?
平野紫耀「盆栽は、昔から買いたいなっていう憧れがあったんです。まず日本っぽいものをやりたいなと思って、そこで盆栽というテーマを挙げてみたんですよ。僕たちっぽいなと」
「BONは、日本をテーマにしたヒップホップ。強い根っこと幹があって、そこから葉を伸ばしていく盆栽に自分たちのあり方を重ねています。」
「盆栽の針金って奥が深い。盆栽って針金を使ってカッコいい形にしていく事を知って。”君Like a 針金”という歌詞は、ファンの人達が僕らを理想の形に導いてくれるという意味を込めました。」
生きた植物なので「完成」というものがなく、変化し続けることが魅力。
「BON」楽曲のMVの、根っこが生えてくる映像は、植物のカイワレの根っこからイメージが広がったようです。
平野紫耀は、塊根植物を育てています。
植物の影響が、楽曲にも活かされていますね。
歌詞に、Number_iメンバーの名前を入れていると明かしました。
「BON」歌詞に、Number_iメンバーの名前
「BON」の歌詞の中に、Number_iメンバー3人の名前が入っています。
平野紫耀→TV SHOWのしょう
神宮寺勇太→一網打尽のじん
岸優太→I’m KCのきしです。
歌詞を見て探すのも楽しいですね。
「3人の天才 風来坊Notアイドル」という歌詞については、
「僕たちは、あくまでパフォーマーです。アイドルって言われるならそれでいいし、アーティストって言われるならそれもいい。どう規定するかは見る人ですから」と話している。
「BON」のMVは、翻訳字幕10か国語にも対応し、世界中で視聴された。
わずか2日で1000万回再生「GOAT」以上のスピード。
Number_iは、アルバム制作にもこだわっています。
Number_iミニアルバム「No.〇-ring-」制作は担当制?
Number_iは「僕ら自身が音楽のクリエイティブにしっかり携わっていこうという方針は、最初から固まっていた。」と話す。
ミニアルバム「No.〇-ring-」は、担当楽曲を分担して1人2~3曲ずつを中心になって作るシステム。
平野紫耀は「BON」と「i」
神宮寺勇太は「SQUARE_ONE」「花びらが舞う日に」「夢の続き」
岸優太は「OK Complex」「No-Yes」「Banana(Take It Lazy)」を担当。
3人が聴いてきた音楽がバラバラだから、バラエティーに反映されているかも知れないと話す。
平野紫耀は「音楽の好みがバラバラだから言い合いになる。そうなるくらいなら個々がカッコいいと思ってやったものを、他の2人にもカッコいいと思ってもらえるようにそれぞれが頑張ったほうがいいんじゃないかっていうことで、担当制にしたんです。刺激し合える」
Number_iは裏方の仕事もしている?
神宮寺勇太は「僕らは全部を自分達でやっているグループで、皆さんが「これも?あれも?」と考えるものは、基本的に全部やっていると思う」
「アルバムのブックレットの写真のワンカットまで僕ら自身で選んでいる。細かい事だけど大事な事」
岸優太は「グッズの生地の質までこだわるグループなんで。このフォントちょっと硬くないですか?とか」
平野紫耀は「あんまりSNSを更新してないって怒らないで欲しい。みなさんから見えないところで、細かいことをいろいろやっているんです(笑)」
Number_iは、細部までこだわり裏方の作業までこなすのですね。
平野紫耀は「音楽、グッズ、あらゆる物事全部見ている」
神宮寺勇太は「技術的なところにこだわるタイプ」
岸優太は「弁当のこだわりと、平野紫耀と神宮寺勇太の見逃していた穴を見つけてくれる」
三者三様の視点を持っていて絶妙なバランス。
次の2024年9月23日発売のフルアルバム「No.1」(ナンバーワン)も楽しみですね。
神宮寺勇太プロデュース曲「INZM」
2024年8月19日0:00にリード曲「INZM」MV公開&デジタルリリースを発表。
2024年9月23日発売フルアルバム「No.1」(ナンバーワン)のリード曲「INZM」は、神宮寺勇太がプロデュースを担当しています。
「BON」のMVの最後に、紙芝居のおじさんに扮したNumber_iが自転車に乗っている時の空に、稲妻が光っているような場面がありました。
どんな曲を制作したのでしょうか?
神宮寺勇太はインスタグラムのストーリーズで「楽しみにしてて」と稲妻の絵文字とともに投稿した。
次の「INZM」も楽しみです。