青木柚は、2025年10月から放送された話題のTBSドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』竹内涼真のライバル役で出演しています
そんな青木柚は、話題のドラマだった「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」にも出演していました。
「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」とはどんなドラマなのでしょうか?
「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」とは?

「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」ドラマのあらすじを紹介します。
「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は、鳳来高校3年D組の担任教師・九条里奈(松岡茉優)が主人公の新時代サスペンス学園ドラマです。
卒業式の日、生徒の誰かによって突き落とされ殺害されてしまった九条は、次の瞬間1年前の始業式の日にタイムスリップします。
九条は「この中の誰かが自分を殺す」という未来を知りながら、30人の容疑者である生徒たちと本気で向き合う決意。
自分の死を回避し、教室を変えるために、冷徹だった前回の人生とは違い、生徒一人一人の悩みや問題に寄り添い解決しようと尽力します。
いじめ問題を抱える生徒・鵜久森叶(芦田愛菜)のサポートや、心に傷を抱える生徒たちとの対話により、教室の雰囲気や生徒たちにも変化が起こり始めます。
さらに、九条だけでなく鵜久森も同じく“二週目の人生”を送っていることが明らかになったり、家庭問題や自分の夫との離婚など様々な障害にも立ち向かう姿が描かれる。
本作は、教師と生徒の関係が希薄化した現代において、死の覚悟で生徒と対峙する教師の姿や“本気”のメッセージがテーマ。
最終回では九条の“魂の言葉”が生徒たちひとりひとりに強い影響を与え、視聴者にも深い感動を与えました。
「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」主な登場人物は?

九条里奈(松岡茉優)
鳳来高校3年D組の担任教師で主人公。生徒の一人に卒業式の日に突き落とされた。
鵜久森叶(芦田愛菜)
3年D組の女子生徒。真面目で謙虚だが、クラス全体からいじめの標的にされる
相楽琉偉 (加藤清史郎)
いじめの首謀者的存在
星崎透 (奥平大兼) 3年D組の男子生徒
楢原竜太郎 (窪塚愛流)3年D組の男子生徒
瓜生陽介(山時聡真)3年D組の男子生徒
江波美里(本田仁美)3年D組の女子生徒
西野美月(茅島みずき)
クラスのリーダー的存在、鵜久森をいじめていた張本人
東風谷葵(當真あみ)
鵜久森叶を支えようとする生徒
迫田竜輝(橘優輝)浜岡に真相を問い詰める生徒
浜岡修吾(青木柚)
事件後一時姿を消すも、真相究明の鍵を握る
九条蓮(松下洸平)九条里奈の夫
この他にも3年D組の生徒や、教職員など複数の人物が登場します。
青木柚はどんな役で出演したのでしょうか?
青木柚は悪役で出演?

青木柚は、江波美里(本田仁美)の幼馴染役の浜岡修吾を演じました。
鵜久森叶(芦田愛菜)が、亡くなった日に校内に侵入。
文化祭の3年D組の準備物を相楽琉偉(加藤清史郎)に頼まれ破壊した。
幼馴染の江波美里(本田仁美)を利用するシーンも。
3年D組に対して悪意がある行動をとる人物を演じました。
九条里奈(松岡茉優)から「美里との関わりを絶ってほしい」と言われ不機嫌な表情をみせた。
浜岡修吾は、学校外の人間で学校への不審な侵入や過去の行動から、九条里奈を突き落とした犯人候補とされています。
青木柚演じる浜岡修吾衝撃の展開

ドラマの終盤でまさかの展開が…。
最終回では、九条里奈(松岡茉優)を突き落とそうとしていたのは星崎透(奥平大兼)だったことが判明。
九条里奈を突き落とし、星崎透は自分も死のうと思っていたが、九条里奈と蓮(松下洸平)によって助けられる。
生徒たちも駆けつけ、全てが終わったと思った矢先、浜岡修吾(青木柚)が現れ「お前のせいで俺の人生が変わった」と九条里奈を刃物で刺し衝撃を受けました。
浜岡修吾を演じた青木柚は、SNSで話題になりました。
「最高の教師」ドラマ視聴者の声は?

『青木柚くんのお芝居素晴らしかったです』
『迫力ある演技に圧倒されました』
『演技すごかったですね…びっくりしました』
と、青木柚の演技に対する声が寄せられました。
青木柚は、最終回直後にインスタグラムにコメント。
青木柚は「この作品に携われたこと、浜岡の人生全うできたこと、本当に光栄でした」
「キャストやチームの皆さんとの出会いや再会も、特別なものです。またどこかで交わることを願って!4話からありがとうございました!」と、つづりました。
浜岡修吾を演じた青木柚は、ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」強いインパクトを残しました。
青木柚ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」出演!
そんな青木柚は、2025年10月から放送の話題のTBSドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」では、海老原勝男(竹内涼真)のライバル役に…。
ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』あらすじを紹介します。
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』あらすじは?

都心で働く昭和的な亭主関白思考のビジネスマン・海老原勝男(竹内涼真)は、恋人ファーストで自分を見失いがちな彼女・山岸鮎美(夏帆)と長年交際し、同棲も順調だったが、プロポーズ直後に別れてしまうところから始まります。
勝男は「料理は女が作るもの」という古い価値観を持っており、鮎美の手料理を当たり前のように受け取っていたが、別れを機にその価値観のズレに気づく。
勝男は元彼女の筑前煮を自分で作ってみることで彼女の気持ちや料理の難しさを理解していき、自己成長を遂げていきます。
一方の鮎美は、恋人ファーストゆえに自分を見失ってしまった過去を乗り越え、思いがけない新たな出会いも描かれていきます。
このドラマは、2人のすれ違いや成長、価値観の違いを料理というテーマを通して、笑いと涙で描く再生ロマンスコメディ。
令和の時代に通用しない昭和的な価値観に戸惑う勝男と、新しい世界に踏み出す鮎美の姿がリアルに描かれています。
青木柚は、酒屋の店員ミナト役を演じている。
青木柚酒屋の店員ミナト役
鮎美に、新しい世界教え距離を縮める酒屋の店員ミナト(青木柚)
ミナトは、鮎美に「可愛い」とストレートに気持ちを伝え、好きなものをその時のフィーリングで選ぶほうが楽しいと天真爛漫に今を楽しんでいます。
ミナトと鮎美は順調に仲を深め一緒に住むようになるが…。
ミナトは”大量消費型恋愛体質男子”との指摘が…。
ミナトは、誰に対してもフラットに接し人との距離が近い。
女性と付き合うが、すぐに別れてしまう酒屋の店員です。
「最高の教師」では、弱った幼馴染みに付け込み、都合のいいように利用する裏の顔を持った悪役を演じる。
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」では、
人との距離が近い、人たらし、誰に対してもフラットに接する沼男子役を演じています。
人たらしなのにチャラくなく、なぜか説得力があるのは、青木柚の持っている雰囲気なのでしょうか?
また新たな魅力を放つ青木柚がみられる?
青木柚のプロフィール
青木柚(あおきゆず)
生年月日:2001年2月4日
出身地:神奈川県
血液型:AB型
星座:みずがめ座
身長:167cm
所属事務所:ユマニテ
職業:俳優、声優
趣味:音楽鑑賞、映画鑑賞、カラオケ
特技:絵を描くこと
青木柚は、「劇団ひまわり」に2010年~2019年まで在籍。
2021年から「ユマニテ」に所属。
青木柚出演作品紹介
映画
2021年『胸が鳴るのは君のせい』
2021年『うみべの女の子』
2022年『はだかのゆめ』
2023年『まなみ100%』
2023年『THE NIGHT Before.』
2024年『不死身ラヴァーズ』
2024年『愛に乱暴』
2025年『港に灯がともる』
2025年『アンジーのBARで逢いましょう』
2025年『秒速5センチメートル』
テレビドラマ
2022年『カムカムエブリバディ』
2023年『往生際の意味を知れ!』
2023年『最高の教師1年後私は生徒に■された』
2024年『ユーミンストーリーズ』
2024年『VRおじさんの初恋』
2024年『Re:リベンジ -欲望の果てに-』
2024年『笑うマトリョーシカ』
2025年『風のふく島』
2025年『じゃあ、あんたが作ってみろよ』
