板垣季光人は、2025年11月28日にトークバラエティー番組「A-Studio」に出演しました。
2歳の頃からモデルとして活動。
10歳頃に、お芝居が面白いと感じオーディション受けた事を明かしました。
板垣季光人の両親が、インタビューに答えています。
どんな家族なのでしょうか?
板垣季光人の家族とは?
板垣季光人は1人っ子です。
幼い頃に「ヴァイオリンを習いたいと言ったら習わせてもらった」
やりたい事を全面サポートしてくれる優しい両親の元で育ちました。
東京に来ることが多いとも明かしました。
毎年両親に誕生日プレゼントしているエピソードも。
父親は板垣季光人から贈られた洋服を着て、母親は時計をつけ笑福亭鶴瓶から取材を受けました。
板垣季光人は母親似?
板垣季光人は、母親に顔が似ていると言われるようです。
両親に会った笑福亭鶴瓶は「お母さん可愛らしい顔している」と話しました。
そんな可愛らしい板垣季光人の母の味は?
板垣季光人の母の味は?
板垣季光人は、「母の味は、バルサミコ酢の酢豚とパエリア」と話しました。
「パエリアが美味しい」
「バルサミコ酢を結構使う」
と板垣家のおしゃれな母の味を明かしました。
板垣季光人の得意料理はボンゴレビアンコ。
板垣季光人の得意料理もお洒落すぎました。
そんな板垣季光人は、俳優高橋文哉との友人関係を明かしています。
板垣季光人高橋文哉との友人関係明かす
板垣季光人と高橋文哉とは
2024年に、映画「ブルーピリオド」
映画「劇場版君と世界が終わる日にFINAL」
ドラマ「フェルマーの料理」で共演しています。
仲良くなりたいと思った高橋文哉から板垣季光人に声をかけています。
板垣季光人と高橋文哉ディズニーランドへ
ディズニー好きの板垣季光人。
仲良くなりたいと思った高橋文哉から「一緒にディズニーに行こう」と誘われました。
板垣季光人は「まだ距離が詰まっていない段階でディズニーってすごいことを言ってくるなと思った」
「待ち時間とかあるじゃないですか何話そうかなと思った」と困惑した事を明かしました。
板垣季光人は「高橋文哉が太陽なら、僕は月」と表現しました。
2人は、自宅を行き来きする仲に。
板垣季光人高橋文哉と桃鉄で遊ぶ
板垣季光人と高橋文哉は、お互いの家を行き来きする関係に。
「桃太郎電鉄100年モードをリアルの年月で1年かけて終わらそう」と、仲良しのエピソードが飛び出しました。
板垣季光人の部屋には、「小さい人形がリビングに家具が並んでいる横にバーっと並んでいた」と高橋文哉が明かしたことも。
そんな板垣季光人は、美術の才能も…。
板垣季光人中学時代美術部だった
板垣季光人は中学時代美術部だったことを明かしています。
板垣季光人は、「美術部の顧問の先生が、絵を描く機材とか教えてもらった。やり方を全部教えて頂いた」と語りました。
美術の才能も持つ板垣季光人は、個展を開催したことも。
板垣季光人個展を開催
板垣李光人は、2024年9月27日～10月7日渋谷のGALLERY X BY PARCOで
初の個展「愛と渇き と。」を開催しました。
かねてより描いてきたデジタルイラストや、映画「ブルーピリオド」の撮影を機に制作に取り組むようになった油絵とが組み合わされた複合的なキャンバスアートを中心に展開。
展示作品は本展覧会のために、俳優としての活動と並行しながら、板垣李光人自身の手によって新たに制作されました。
アートの才能がある板垣李光人は絵本も発売しました。
板垣李光人絵本を発売
板垣李光人は、2025年11月6日に学研から初の絵本『ボクのいろ』を発売しました。
真っ白な体を持つ不思議な生き物「ヌル」が色とりどりの世界で自分の色を探す物語で、ありのままの自分を大切にするメッセージが込められています。
板垣李光人は「このたび”ぼくのいろ”が書籍として発売されることになりました。
デジタル上で楽しんでいただく良さもありましたが、こうして皆さまのお手元に紙媒体としてお届けできることを大変嬉しく思います」
「今回の出版に際し、現在公開されているものからイラストにも一部修正を加え、手元で1枚1枚ページを捲る絵本としての魅力をより感じていただけるようなアップデートを施しました。
ぜひ大人の皆さまもこどもの皆さんも、お楽しみください」
と、コメントしました。
2025年12月5日に、板垣李光人が声優を務めるアニメーション映画が公開。
「ペリリュ–楽園のゲルニカ」が公開されます。
板垣李光人は若き主人公田丸均を演じています
「ペリリュ–楽園のゲルニカ」とは?
『ペリリュー －楽園のゲルニカ-』は、戦火での友情を描いた忠実に基づく戦争を描いたアニメーション映画。
太平洋戦争末期の昭和19年9月15日から始まった「ペリリュー島の戦い」と、終戦を知らず2年間潜伏し最後まで生き残った34人の兵士を描いています。
板垣李光人は、漫画家志望の主人公・田丸均一等兵の声を担当。
田丸均は、亡くなった仲間の最期を記録する「功績係」に任命されます。
板垣李光人「ペリリュ–楽園のゲルニカ」を語る
現地を訪れた板垣李光人は「戦争は教科書の中で知るもの、見るものという認識でしたが、実際の地を訪問して島の地を踏み、景色を見ることで、戦争が他人事、教科書の中のものではなく実際にあった歴史上のことなんだと実感が湧いてきました。その実感はアフレコする上でも助けになりました」
「この作品は可愛らしい絵柄とは裏腹に、戦争の生々しさや凄惨な部分をしっかりと描いているので目を背けたくなる部分や怖いと感じる部分が出てくると思うけれど、皆さんにはそのときに感じた気持ちを大切にしていただきたいです」
「その気持ちや本作を通して知ったことを他の方に伝えていく”知る”という連鎖を生むきっかけになったらうれしいです」
と、呼びかけました。
板垣季光人の名前は(リヒト)と呼びます。
板垣季光人の名前は本名です。
板垣季光人は”光”
板垣季光人の”リヒト”はドイツ語で”光”を意味します。
両親は「誰かの光になれるような子に育って欲しいと名付けた」と語っています。
板垣季光人は、確かな演技が評価され「第48回日本アカデミー賞新人俳優賞」受賞しています。
今後も板垣季光人の演技、アートの才能と”光”輝く活躍が期待されます。
板垣李光人とは?
【生年月日】2002年1月28日
【出身地】山梨県
【血液型】AB型
【趣味】写真、音楽鑑賞、アニメ、ゲーム
スターダストプロモーション制作1部に所属し、2歳からモデル活動を始め、小学5年生でオーディションに合格して俳優業を開始。
10歳でNHK大河ドラマ『花燃ゆ』に出演し、以降『仮面ライダージオウ』や映画『約束のネバーランド』などで注目を集めた。
板垣李光人主な出演作
映画
『約束のネバーランド』（2020年）
『ホリミヤ』（2021年）
『なのに、千輝くんが甘すぎる。』（2023年）
『劇場版君と世界が終わる日にFINAL』（2024年）
『陰陽師0』（2024年）
『ブルーピリオド』（2024年）
『八犬伝』（2024年）
『はたらく細胞』（2024年）
『ババンババンバンバンパイア』（2025年）
『ミーツ・ザ・ワールド』（2025年）
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』（2025年12月公開予定、主演・田丸均一等兵役）
ドラマ
『花燃ゆ』(2015年)
『相棒 season 15』(2016年)
『仮面ライダージオウ』(2018-2019年)
『来世ではちゃんとします2』(2021年)
『風の向こうへ駆け抜けろ』(2021年)
『青天を衝け第18-27回』(2021年)
『シジュウカラ』(2022年)
『インビジブル』(2022年)
『silent』(2022年)
『怖い絵本 season4「かっぱ」』(2022年)
『忍者に結婚は難しい』(2023年)
『フェルマーの料理』(2023年)
『どうする家康第15-43回』(2023年)
『マルス-ゼロの革命-』(2024年)
『秘密〜THE TOP SECRET〜』(2025年)
『しあわせな結婚』(2025年)
『連続テレビ小説ばけばけ』(2025年)
