2025年11月1日(土)23:00
NHK総合の音楽番組に「Number_i」が登場。
「Venue101 Presents Number_i THE LiVE」が放送されました。
テレビ初披露曲も!
ファンとの距離近い?
Venue101 とは何でしょうか?
「Venue101」 とは?

「Venue101」は、「ベニューワンオーワン」と読みます。
「Venue101」は”土曜23時、ライブが生まれる。”をテーマにアーティストの皆さんが、生み出す、熱量の高いライブを毎週NHKの101スタジオからお届けする音楽番組です。
「Venue101」は、通常複数のアーティストが出演する形式です。
今回は「Number_i」だけのスペシャルな番組となりました。
出演前に「Number_i」からメッセージが。
「Number_i」からメッセージ

「Number_i」は、「この度、”Venue101 Presents” に出演させていただきました!」
「最新アルバムからテレビ初披露の楽曲も披露させていただきます、今回はファンの皆さんと一緒に作り上げたステージになっていますので、ライブならではのNumber_iのパフォーマンス、トークを楽しんでください!」
とコメントしました。
「Number_i」Venue101 ライブパフォーマンス

「Number_i」は、最新曲から代表曲まで網羅した特別なセットリストでライブパフォーマンスを披露しました。
「Number_i」が披露した曲はどの曲?
「Number_i」披露した曲は?

「Number_i」披露曲
- GOD_i
- BON
- 未確認領域
- HardLife
- 幸せいっぱい腹一杯
- 2OMBE
- i-mode
を披露しました。
最新アルバム「No.Ⅱ」収録曲から、テレビ初披露曲が4曲もありました。
Hard Life・幸せいっぱい腹一杯・2OMBE・i-mode初披露!

最新アルバム「No.Ⅱ」収録曲から「HardLife」「幸せいっぱい腹一杯」「2OMBE」「i-mode」テレビ初披露しました。
「Hard Life」は、忙しい方々に寄り添った可愛らしいどこかほっとする曲。
「幸せいっぱい腹一杯」のパフォーマンスでは、ファンが「しあわせ!」と、コールする場面で一体感が。
「2OMBE」では、ゾンビになりきるNumber_iのパフォーマンスに注目が集まりました。
「i-mode」は、Number_iプロデュース楽曲の
一緒に歩んでくれているファン”iLYs”のみんなへの想いを込めた曲です。
最後の曲にふさわしい1曲でした。
「Number_i」は初披露曲「2OMBE」「i-mode」について語りました。
Number_i初披露曲「2OMBE」「i-mode」を語る

初披露曲の「2OMBE」に対して、
平野紫耀は「曲もおもしろい構成になっていてぜひ奇妙さを楽しんでもらえたら」
初披露曲の「i-mode」に対して、
神宮寺勇太は「ぼくたちNumber_iがこれまで歩んできた道のりとこれから進んでいき未来そしていつも一緒に歩んでくれているiLYsのみんなへの想いを込めた曲」
披露曲に対する思い入れを語りました。
ライブ視聴したファンから反響が…。
ファンの反応は?

『最高のライブありがとうございました』
『ライブよかったです!アルバム曲たくさんでうれしい参加できたみなさん羨ましい限りです』
『2OMBEは演出もあいまって不気味だけどかっこよ』
『幸せいっぱい腹一杯の盛り上がり最高だった』
『これからも見守って行きたいしiLYsでいさせてくれてありがとう』
『2OMBEの世界観最高だった!』
『i-modeが泣けた』
との声がありました。
番組内ではファンの質問に答えるコーナーもありました。
「Number_i」は、どんな質問に答えたのでしょうか?
「Number_i」ファンからの質問に答える

メンバーそれぞれのラップが印象的で毎回聴き入っています。表現する上で大切にしていることはありますか?
平野紫耀は「新鮮なことに常にチャレンジしますね、レコーディングで口に水含んだまま録ったことも…全然良くなくお蔵にした」
「ふざけたところから生まれることもある」と答えました。
今年もあと少しになりましたがまだできていないことだ今年中にやり遂げたいこと教えてください
神宮寺勇太は「3人で温泉に行きたい」
岸優太は「3人で親知らずを抜きたい」と明かしました。
曲やライブなどを制作している際意見がぶつかった際はどうしていますか?
平野紫耀は「誰が一番情熱的に話せるかじゃないですか?」
神宮寺勇太は「いろんな人の意見を聞くまわりのスタッフさんに聞くぶつかるよりかは」、どんどんプラスになっていく」
制作での意見のぶつかりは感情的ではなく意見を聞くことを大事にしていることが分かりました。
2周年おめでとうございます3年どんな年にしたいか”漢字1文字”で教えてください
平野紫耀は「揚」
もっとカリカリになっていきたい。
「パフォーマンス、曲、iLYsとの関係をカリカリにしたい」
神宮寺勇太は「毛」
神宮寺勇太は「2人もぶっとんだ髪色しているじゃないですか、僕も何かやろうかな…」
岸優太は「川」
岸優太は「”川”の字はそのまま下に行くと果てしなく進み続ける、3本の衝撃”INZM”みたいじゃないですか」
と、メンバーそれぞれが語りました。
「Number_i」はライブ終了後に、
神宮寺勇太は「曲は結構やらせていただいたんですけど、体感としてはあっという間でしたし来てくれた皆さんとも一丸となって盛り上がることができて幸せでした」と話しています。
今回のライブは、「Number_i」と、「iLYs」(ファン)が、作り上げたステージ。
「iLYs」からの質問にも答える貴重な時間も。
「Number_i」と「iLYs」との距離が近く一体感のあるLiveでした。
2024年「Number_i」は、NHK紅白歌合戦に初出場しています。
2025年年末もNHKで「Number_i」のパフォーマンスが観られるのでしょうか?
「Number_i」とは

Number_i(ナンバーアイ)とは、滝沢秀明が設立した会社「TOBE」所属の
平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人によるグループ。
3人は、元ジャニーズ事務所のアイドルグループ「King&Prince」のメンバーとして活動していた。
2023年5月「King&Prince」脱退。
元ジャニーズ事務所退所後、2023年10月平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人で、「Number_i」を結成。
2024年1月1日に「GOAT」でデビュー。
「Greatest Of All Time」のスラングは「史上最高」という意味。
元日にリリースすると、3日間で1000万回再生を突破。
日本の男性アーティストのデビューシングルとしては、史上最速の記録。
「Number_i」の音楽は、ヒップホップやラップをベースにしたスタイリッシュな楽曲が特徴。
高いダンススキルと表現力を活かしたパフォーマンスは、国内外から高い評価を受けています。
2024年5月に開催された世界最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」に出演。
2025年6月に開催されたアメリカ・ロサンゼルスで開催された「HEAD IN THE CLOUDS LOSANGELES2025」に出演。
30分の単独ステージを任され観客を魅了。
「THE_i-WHAT is Number_i-」とは?
6月よりPrimeVideoで配信されている全4話からなる「Number_i」初の長期密着ドキュメンタリー。
2024年5月からおよそ1年にわたって「Number_i」に密着、華やかな表舞台から想像できない3人の姿。
さまざまな制作に真摯に向き合うメンバーの姿が記録されています。
「Number_i」を支えるクリエイターたちから見た彼らの姿、メンバーそれぞれの撮りおろしインタビューによって、「Number_i」がどのように作られているのかに迫ります。
2025年12月8日(月)発売。
