「夏野菜をつかった三輪素麺」は、定番の白素麺、トマト、かぼちゃ、オクラの3種の夏野菜を練り込んだのど越しさわやかな手延べ素麺です。
「美味しい?」
「夏野菜どんな味?」
「三輪そうめんは伸びにくい?」
「夏野菜をつかった三輪素麺」を食べてみた感想を紹介します。
三輪そうめん「夏野菜をつかった三輪素麺」を食べてみた
トマトのそうめんがオレンジ色
かぼちゃのそうめんが黄色
オクラのそうめんが薄いみどり色
彩りが綺麗です。
食卓がパッと華やかになります。
麺にコシがあり、なめらかな口当たり、のど越しがよくちょうどいい塩加減。
トマト、かぼちゃ、オクラの野菜の風味がほのかに感じます。
クセがなく食べやすかったです。
見た目がカラフルなので食欲がない時でものどごし良く食べれます。
「夏野菜をつかった三輪素麺」の口コミはどんな声があるのでしょうか?
三輪そうめん「夏野菜をつかった三輪素麺」の口コミは?
『食欲がない時でもおいしそうな彩りで、あっという間に食べてしまいました』
『親戚にお中元として宅配しました猛暑中冷しそうめんでとても美味しいと喜んでいます』
『彩りが良く夏にはとても良い贈り物だと思います』
『見ためが可愛いくて珍しいので喜ばれた』
『子どもが喜んで食べてくれた』
「夏野菜をつかった三輪素麺」は、鮮やかな色が好評で、ギフトにも喜ばれています。
「三輪そうめん」とはどんなそうめんなのでしょうか?
「三輪そうめん」とは?
三輪そうめんは、日本3大そうめんの1つです。
兵庫の「播州そうめん」
香川の「小豆島そうめん」
奈良の「三輪そうめん」
三輪そうめんは奈良県桜井市三輪地域で生産される伝統的な手延べそうめんです。
寒さが厳しく乾燥した冬の奈良盆地で生産されます。
1200年以上の歴史を持ち、豊かな風味、細い麺線、強いコシが特徴で、茹で伸び
にくいという特性があります。
寒冷な気候と清流が小麦栽培とそうめん作りを育んだ風土がその品質を支えています。
「三輪そうめん」の特徴は?
強いコシと滑らかな喉ごし
グルテンが豊富で、生地を熟成させる工程で水分が適度に抜けることで、しっかりとしたコシと、のど越しが良くなめらかな食感になります。
風味豊かな麺
特等粉クラスの小麦粉を主体に作られ、麺自体に香りと甘みが生まれるのが特徴です。
美しい白さ
専用の小麦粉が使用されており、添加物を使わないことで麺が白く、美しい見た目をしています。
手延べ製法
手延べそうめん発祥の地とされ、グルテン量の多い準強力粉・強力粉を使用します。
寒い冬の時期に、1～2日かけて「ウマシ」と呼ばれる熟成工程を何度も経て作られます。
茹で伸びしにくい
水分量が適度に調整され、麺がしっかりしているため茹延びが起きにくい。
美味しいそうめんの食べ方はあるのでしょうか?
美味しいそうめんの食べ方は?
１・鍋にたっぷりの湯を沸騰させ、そうめんをバラバラと入れて強火でゆでる。
２・吹きこぼれそうになったら、約1/2カップの差し水し、芯がなくなるまで茹でる
３・茹であがったそうめんを一気にザルへ移す。流水で手早く冷まし、もみ洗いでヌメリをとる。
４・冷たいそうめんにする時は、麺を氷水に入れ締める。
５・ざるにあげて水気をしっかりきると出来上がり。
薬味はどんなものが良い?
薬味は?
- 生姜
- 刻みミョウガ
- 胡麻
- ねぎ
- シソの葉
- わさび
- ゆず胡椒
- トウガラシ
- 錦糸卵
- 海苔
などお好みでお召し上がりください。
見た目がさらに鮮やかになり、食欲がそそられそうです。
