
冬休み前に、中学校の担任の先生に、「このままだと志望校合格が難しい。もっと頑張ってください。」と言われました。
子どもは「勉強頑張る」と言っています。
高校受験目前の冬休みの勉強で、大事なことは何でしょうか?
「効果的な勉強法はあるのでしょうか?」
「過去問はどう使えばいい?」
「親が、できることは何かある?」
この記事では、高校受験目前の冬休みの効果的な勉強法、過去問の効率的な解き方、親がやるべきことを紹介しています。
冬休みの過ごし方の大事なポイントはあるのでしょうか?
高校受験目前、冬休みの過ごし方のポイント

冬休みの過ごし方のポイントを紹介します。
冬休みの目標を決める
冬休みの勉強で、まずやるべきことは、目標を決める事です。
- 苦手な単元から勉強する
- 国語の文章問題を得意にする
- 数学の応用問題を解けるようにする
- 過去問を3周する
- 宿題を年内で終わらせる
など細かく目標を決めましょう。
1日単位で、「今日は問題集を1周する」「英単語を一通り復習」など勉強する項目を計画します。
予備日を作り、計画通りに行かないときに調整しましょう。
生活リズムを守る
普段の学校と同じ生活リズムを守りましょう。
高校入試は、朝の早い時間から始まります。
朝から頭が働くように、朝は決まった時間に起床し朝ご飯を食べてから勉強を始めましょう。
冬休み中に生活リズムを崩さないようにしましょう。
睡眠時間を削ると、体調を崩しやすくなります。
夜更かしして勉強することはせず、毎日8時間の睡眠時間を確保しましょう。
勉強しやすい環境にする
部屋が散らかっていたり、テレビ、家族の声、生活音などがうるさいと勉強に集中できません。
勉強部屋にマンガ、ゲーム、スマホなどがあるとどうしても気になってしまいます。
気になって勉強に集中できないものは、近くにおかないように、集中して勉強できる環境づくりを整えましょう。
冬期講習を受ける
入試問題対策の授業を受けることで、効率的に合格に近づきます。
冬期講習を受けることで、誘惑がなく安心して勉強に集中できます。
冬休みの勉強時間はどのくらい必要なのでしょうか?
高校受験目前、冬休みの勉強時間は?

高校受験に必要な冬休みの勉強時間は、1日あたり約8時間が目安です。
受験校のレベルと今の学力との差がある場合や、難関高校を受験する場合は、目標10時間勉強するようにしましょう。
冬休みの勉強は、どう進めれば効率的でしょうか?
高校受験目前、冬休みの効率的な勉強法

冬休みの勉強法を紹介します。
苦手範囲の復習
得意を伸ばすのではなく苦手・弱点を減らしていくことに重点をおくことです。
苦手・弱点を減らさないといつまでも学力は上がりません。
苦手・弱点を克服することで合格が見えてきます。
模擬テストの見直し
中3以降に受験したテストの見直しをします。
- 学校で行われる学力テスト
- 学校外で受けた模擬テスト
模擬テストの結果をみれば、自分の弱点、課題が見つかります。
テストで不正解だった問題を解答の解説を見てやり直します。
解説を見ても分からないようでしたら、これまで使っていた問題集を使い復習に戻ります。
間違えた問題だけではなく、間違えた範囲全体を見直しした方が、より理解が深まります。
過去問の効率的な解き方はあるのでしょうか?
志望校の過去問を解く
過去問の効率的な解き方を紹介します。
①入試本番と同じ制限時間で解く
入試の問題傾向を掴めて進行、時間の使い方を考えることができます。
時間内に解けなかった問題は、採点後に解きましょう。
②採点する
合格するのに必要な点数と、今現在の点数の差を知ることができます。
点数が悪いから落ち込むのではなく、できなかった原因、理解不足の現状を掴む事が大切です。
今の現在の点数を知ることで、基礎問題に戻って復習する、計算ミス、うっかりミスを防ぐなど対策ができます。
③復習する
一番重要なのが「復習」です。
復習する際は、解説をしっかり読み理解しましょう。
- 答えが書けなかった問題
- 間違った問題
- 自信がなかったけど正解した問題
を整理することで、次の同じタイプの問題に対処できます。
解説を読んでも分からない場合は、先生に質問しましょう。
④2回以上解く
間違った問題が2回目も間違った場合、苦手克服を必ず行い、何度も解き直しましょう。
⑤入試直前は、試験時間5分短くしてテストする
試験時間を5分短くすることで、急いで解かないといけない緊張状態を本番前にシミュレーションができる。
緊張を前もって経験することで、試験本番の予期せぬ事態にも対応できるようになります。
入試本番に、問題の見直しに時間を確保できる。
過去問で重要なことは、間違えることです。
自分の苦手分野が明確になり対策することで、効率的に実力が上がります。
過去問を分析することも大事です。
志望校の過去問を分析する
- 志望校の出題傾向は?
- 頻度の高い分野は?
- 問題数は?
- 難易度は?
- 点が取れそうな教科は?
- 点が取りづらい教科は?
- 時間配分は?
- 問題の形式は、穴埋め問題か記述問題か?
- 時事問題はある?
(時事問題とは、身の回りや国際情勢まで注目になったできごとに関する問題)
志望校の出題傾向、特徴が事前に分かっていると解きやすくなります。
過去問が解けるようになると、入試で点数を取れる問題が増えます。
苦手な問題を見つけたら、必ず取り組みましょう。
イベントが多い年末年始は、どう過ごせばよいのでしょうか?
受験生の年末年始の過ごし方は?

冬休みは、高校受験に向けて大切な時期です。
年末年始は様々なイベントがありますが、生活のリズムを崩さずに勉強を頑張りましょう。
今がテストの得点を上げる、頑張り時です。
高校受験を控えた受験生にとって冬休みの過ごし方はとても大事です。
入試当日まであと少しです。
あと数か月の頑張りで、受験勉強はもうすぐ終わります。
志望校に合格した後に、我慢していたゲーム、友人と遊ぶ、家族で出かけたりしましょう。
受験生の親ができることは、何でしょうか?
受験生の親ができるサポートは?

冬休みの受験勉強に、親のできるサポートは、何があるのでしょうか?
栄養バランスの良い食事
野菜を中心とする栄養バランスに配慮された食事づくりを心掛ける。
健康状態が良いと受験勉強もはかどります。
勉強頑張っているご褒美に、子どもの好きな料理を作るなどしてやる気アップにつながればと思います。
体調管理気をつける
インフルエンザや風邪にかからないように、手洗いうがい、マスク着用、消毒、加湿器などを利用して、部屋の湿度を一定に保つ。
風邪をひかないように家族全員で気をつけましょう。
受験の悩みを聞く
子どもが、受験勉強のプレッシャーから、悩みや不安を親が聞いてあげることで、子どもはストレスが軽くなり安心して勉強に集中できます。
高校受験の勉強の解き方のアドバイスは難しいですが、効率的な勉強方法を調べて教えたり、テストの結果から得意範囲と苦手範囲を分けたりするサポートなどはできそうですね。
子どもの成績が下がっても、「大丈夫だよ。」と親が言うだけで精神的に楽になります。
生活リズムを合わせる
子どもが勉強している近くで、親がテレビを見たり、ゲームをしたりすると子どもの勉強への集中力の妨げになります。
親も子どもの生活リズムに合わせて、テレビの音を下げたり、本を読んだり、勉強法の動画を見るなど親も勉強している姿を見せることで、子どもも「1人で頑張っているわけではない。」と思えます。
子どもが心配で、つい口を出したくなる…。
そんな時に、受験生に言ってはいけない言葉がありますので、紹介します。
受験生に言ってはいけない言葉

- 今からじゃ無理でしょ
- ちゃんと勉強している?
- もっと勉強頑張って!
- 志望校は、ここにしたほうがいいよ
- なかなか伸びないね
- もし落ちたら…
子どもは、親以上に不安や焦りを感じています。
つい「頑張って」と言ってしまいますが、「もっと頑張らないといけないの?」と子どもがプレッシャーに感じてしまうワードです。
注意したいと思います。
受験生が、言われて嬉しい言葉はあるのでしょうか?
受験生が、言われて嬉しい言葉
受験生が、言われて嬉しい言葉を紹介します。
- お疲れ様
- 大丈夫だよ
- 何があっても支えるね
- きっとうまくいくよ
- 応援してるよ
- 休憩とって気分転換しよう
などの方が言われて嬉しいですよね。
気持ちもリラックスできそうです。
親も、子どもの受験で不安や心配になりますが、一番不安な思いをしているのは、子どもです。
子どもを励まし、寄り添い、頑張りを見守りましょう。
冬休みは、受験生にとって貴重な時期です。
冬休みは、約2週間と時間に余裕もありません。
志望校合格に向け、後悔のないように冬休みを過ごしてください。
まとめ
冬休みの過ごし方大事なポイントをまとめます。
冬休みの過ごし方
- 冬休みの目標を決める
- 生活リズムを守る
- 勉強しやすい環境にする
- 冬期講習を受ける
冬休みの勉強時間は?
高校受験に必要な冬休みの勉強時間は、1日あたり約8時間が目安です。
冬休みの勉強法
- 苦手範囲の復習
- 模擬テストの見直し
- 志望校の過去問を解の
志望校の過去問の解き方
①入試本番と同じ制限時間で解く
②採点する
③復習する
④2回以上解く
⑤入試直前は、試験時間5分短くしてテストする
志望校の過去問を分析
- 志望校の出題傾向は?
- 頻度の高い分野は?
- 問題数は?
- 難易度は?
- 点が取れそうな教科は?
- 点が取りづらい教科は?
- 時間配分は?
- 問題の形式は、穴埋め問題か記述問題か?
- 時事問題はある?
年末年始の過ごし方
年末年始は様々なイベントがありますが、生活のリズムを崩さずに勉強を頑張りましょう。
テストの得点を最後上げられる今が、頑張り時です。
親ができるサポートは?
- 栄養バランスの良い食事
- 体調管理気をつける
- 受験の悩みを聞く
- 生活リズムを合わせる
受験生に言ってはいけない言葉
- 今からじゃ無理でしょ
- ちゃんと勉強している?
- 志望校は、ここにしなさい
- もし落ちたら…
- 頑張れ!期待してるよ
受験生が、言われて嬉しい言葉
- お疲れ様
- 大丈夫だよ
- 何があっても支えるね
- きっとうまくいくよ
- 応援してるよ
- 休憩とって気分転換しよう
高校受験が近づき子どもも、不安定になります。
親も心配と不安がありますが、子どもを信じて家族でサポートすることが大事ですね。
読んでいただきありがとうございました。